東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




この前東京に行ったとき、サムスンがVRのブースを大々的にだしていて、雄君
と一緒だったんだけど、ちょっとのぞいてみた。写真のような装置をつけて、
自分はサーフィンの映像を観たんだけど、これがなかなかリアルな感じでした。



こっちはジェットコースターのVR。座席が動くからさらにリアルな感じになるの
だろう。さかんに歓声があがっていた。自分たちはこちらは体験しなかったけど。

VRを用いて新しい市場を切り開いていくのは、たぶんゲーム系の会社なんだろう。
自分たちのような業務系の会社にとって、どういう取り組みになるのか、それは
やがて訪れると思うけど、ゲーム系に比べると結構遅れることになるのではないか。

業務系の会社が取り組むべき最先端技術は、これはやっぱり人工知能なんだと思う。
巨大な頭脳を作りだすということではIBMのワトソンがあまりにも有名だけど、
当然ながらGoogleやアマゾンなども続くだろう。自分たちは

どこの人工知能と組んで、どういう市場向けに、どういう風に提供するか

ということが重要になってくるのだろう。まさしく、テクノロジーを親しみやすく。
これはサンロフトの経営理念であり、これからも当分続きそうだ。



昨日は久しぶりに渋谷駅で降りて、宮益坂を上っていった。



打ち合わせの後、そのまま青山通りを歩いて、表参道駅に向かった。

時代はまた大きく動こうとしている。時流を見極め、動くときだ。
過去にとらわれている時間はない。広くて、長期的な視野をもって
前進あるのみ。

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