東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




Webデザイナーで、サンロフトの期待の星 中村允哉君と靖佳さんの結婚式&披露宴でした。本当に若々しくて、クリエイターらしくて、とても楽しい結婚式&披露宴でした。



人前結婚式(じんぜんけっこんしき)っていうのは一般的なのかな。今、パソコンで変換をかけたら「仁全結婚式」とでましたから、まだまだ一般的じゃないよね。ぼくは初めて知りました。場所は教会でやっていますが、神父さんもいなくて、聖歌を歌うこともありません。友人の司会進行、新郎新婦が自分たちで誓いの言葉を読み上げて、本人たちと立会人の友人がサインします。允哉君の誓いの1つ目は「給料は全額渡します」でした。いいですね、これ。ウチもそうです。このスタイルが何よりなんだよね。ま、いいか ( ´ ▽ ` )ノ 。



式場でこんな感じで写真撮影したり、カジュアルです。とても楽しい雰囲気。



披露宴でのケーキ入刀のシーン。キャンドルサービスもあったし、主賓の挨拶とか乾杯とか、お色直しもあったし、自分たちの結婚式の演出に必要な伝統的セレモニーは受け継ぎつつ、そうではないものは大胆に省き、代わって時間をかけていたのは、友人たちのアトラクション。

新郎側の友人たちがアトラクションで、AKBの「会いたかった」を踊りだしたら、会場から「ちょっと待った~」と声がかかり、「これはこの前の○○の結婚式のときもやっただろう。もっと大きいことをやろう」と言って、全員会場から退場してしまう。
きょとんとしていると、正面の大型スクリーンに、自動車の席が映し出されていて、先ほどのメンバーが乗り込んでくる。で、一人が「富士山の山頂に行って、二人の結婚を祝ってやろう」といい、富士登山のドキュメンタリー映像が始まる。これがなかなか面白い。
なんとか登頂して、「おめでとー!」とお祝いした後、メンバーが再び会場に入場してくる。さっきの動画で富士登山していたときの格好だ。これなんか、なかなかストーリーがあるし、リアルと動画を結びつけたクリエイターらしいアトラクションだった。
これを「結婚式でやろう」と考えたのもすごいけど、実際に演じきったパフォーマンスもすごい。


自分がこれまで出席させてもらった結婚式&披露宴の中で、圧倒的に「友だち」の存在感が大きな式&宴だった。
允哉君を会社で見ていて、もちろんデザインセンスがあり、前向きで、仕事はできる。さらに後輩たちの面倒見がよくて、信頼が厚く、いい仲間に恵まれているような気がする。允哉君はとても素直な性格なので、学生時代からずっといい友だちに恵まれてきたんだと思った。

結婚式&披露宴の進行スタイルは変わっていっても、温かい心があふれ、ご両親や年長者への敬意も感じられて、とても素晴らしい結婚式だったと思います。 允哉君、靖佳さん ご結婚 おめでとうございます。 これから幸せな家庭を築いていって下さいね。
ご両家の皆様、今日はたいへんお世話になり、どうもありがとうございました。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
ありがとうございました! (中村允哉)
2013-10-29 09:22:04
先日ははお忙しい中、またお足元の悪い中、私たちの結婚式に出席くださいまして、本当にありがとうございました。また、温かい激励のお言葉もありがとうございます!

今回の式を通して、たくさんの方に支えられてここまでこれたことを改めて感じました。仲間を大切にプライベートも充実させて、今以上に熱意をもって仕事に取り組んでいきたいと思います。

まだまだ未熟な2人ではございますが、今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします!
 
 
 
ありがとうございます! (松田敏孝)
2013-10-30 02:28:39
本当にいい仲間に恵まれているんだなぁ~って、思いました。みんな結婚式を盛り上げるために、あそこまで準備してくれて、ありがたいですよね。参加していて楽しかったですよ。どうもありがとうございます。

何か聞きたいことがあったら遠慮なく言ってきて下さいね。ビジネスも、プライベートも、これまで以上に充実させていこう!

お二人をずっと応援してます ( ´ ▽ ` )ノ 。
 
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