東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




今、「社内SNS」っていうと、多くの人たちがタイムライン型のシステム
をイメージするようだ。これはTwitterからfacebook、と
アメリカでソーシャルというと、2つのタイムライン型の巨大システムが
巾を効かせていて、日本もその流れというか、影響を強烈に受けているから
だろうか。

社内用SNSとして、SalesForceがChatterをだしたけど、
これもタイムライン型。その後、トークノートみたいなベンチャーも社内SNS
に参入してきたけど、やはりタイムライン型。トークノートは2億円を調達
したとのことで、この分野もいよいよ脚光が当たってきた。

サンロフトが提供している社内SNS nanotyBP は日報型。
日報型社内SNS とか 社内日報システム、日報共有システム と呼ぶ
べきもの。

nanotyBP商品紹介Webサイトに集客していくときに、確かに「社内SNS」は
ビッグキーワーだけど、日報型なので、「タイムライン型じゃないの?」って
誤解をまねくようであれば、ズバリ 社内日報システムとか日報共有システム という
ようなキーワードでSEO対策やリスティングをしていくべきなんだと思う。

nanotyBP はもともと自分のリクエストで自社開発したものなので、
自分にとっては、本当に使いやすく、情報共有しやすく感じる。シンプルでとても
いいと思っている。紙やメールで日報を運営してきた会社がたくさんあると
思うんだけど、そういう会社にはジャストフィットすると思う。

タイムライン型の社内SNSを経営でどう活かすのか、そこは正直なところ自分には
浮かんでこない。特に中小企業においては、どう経営に活かしていくんだろう。
いずれにしてもサンロフトは 日報型の社内SNSを、中小企業向けに、経営に活かす
ツールとして販売していきたい。

今日は、雨の中 東名を走ってM君と吉田町のお客様を訪問していたのですが、
上の写真はそのときのもの。今日は写真とはあまり関係のない話しでした。

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