東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




この写真は実は1年前、2010年の9月に撮影したものです。今日は2010年と2011年に撮影したすべてのデジカメ写真を自宅のパソコンからPicasa(ピカサ)に保管し直していました。2009年までは、毎年その年が終わると1年分の写真をCD-Rにバックアップして保管していましたが、できればそちらの写真もPicasa(ピカサ)にコピーし直したいところです。

PicasaはGoogleが提供しているインターネット上の写真保管サービス。サンロフトではGoogleAppsを導入しているので、全社員が一人1GBの写真保管スペースをもっています。ただ、ご存知のとおり自分の場合は膨大な数の写真を撮影するので、2010年、11年(8月まで)分だけで、すでに自分のエリアの83%を使ってしまいました (^_^;) 。若干の費用がかかるとしてもエリアを拡大させて、これまでのすべてのデジカメ写真データ(一体何枚あるんだろう・・)を時間をみてPicasaにも保管しようかな。

ネットワーク上に保管しておけば万が一地震から津波がきて自宅が流されても、これまでの貴重な写真は安全です。2009年までの写真データはCD-Rにバックアップしてあると言っても、もし津波で自宅が流されてしまえばどうにもなりません。

ちょっと前までは「ネットワーク上に貴重な会社のデータを保管するなんてとんでもない」って言っていましたが、もう完全に逆転しましたね。貴重なデータこそ、きちんとクラウド化して、セキュアなネットワーク上に保管するべきです。サンロフトでも財務会計、給与計算、販売・仕入・在庫管理システム系はまだクラ・サバ状態。はやくクラウド化したいところです。あと、多くのお客様のプログラム資産のクラウド化を急がないと。クラウド化、待ったなしですね。


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