東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




今日は朝からWebシステム事業部ミーティング、品質管理部ミーティングと続き、ランチタイムは月曜恒例の「弁当会」。午後からは毎月1回行われる「グループ責任者会議」。通称「G責」と呼ばれるこの会議はサンロフトの意思決定会議で、毎月渾身の議論が行われます。

9月末で今期の前半戦、上期が終了となりますので、今期の目標管理について中間面接が行われるのですが、G責会議の後は、その目標管理中間面接の第一弾、Webシステム事業部の芳村事業部長との面接を行っていました。明日はその他の全部門長との面接になります。有意義な面接になりました。

ということで、今日はほぼ1日、会議室で過ごしましたが、写真は「G責会議」が始まる10分前の会議室。いつも縁の下の力持ちで、みんなが快適に仕事ができるように気配りしてくれる総務・経理部のはっち(← ニックネーム ネットの世界ではかなり有名)が人数分のペットボトルを用意してくれてありました。はっち、いつもどうもありがとう。


今、自分がいちばん考えていることは、「社員のモチベーションをさらに高めていこう」ということ。例年、下期は上期よりも忙しく、今年も受注状況からそうなることはハッキリしている。そのときに「忙しい」、「できません」という意見が出てきてしまうと目標達成もおぼつかなくなってしまう。常に「どうすればできるのか」を考えて、実践していける組織でありたいと思っています。

そのために目標管理中間面接が機能してくれるといい と思っています。

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