Facebookの中で小川 浩さんが書いていた言葉。
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ネットビジネスには
キャッシュフロー(説明不要)/
テックフロー(受注して作るのではなく、作ったプログラムが金を生む)/
インタレストフロー(会社やサービス、ブランドへの期待感)
の3つのフローの最大化が必要です。
ネット企業あるいはテックベンチャーではない企業には、
キャッシュフロー以外は理解できないかもしれませんね。
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参考になります。
地方に拠点を置き、製造業中心の経済圏で主に仕事をしている自分には、こういう考え方をネット企業やテックベンチャーだけでなく、
すべての業界の会社で理解し、実践していくことが本当に重要になったと感じます。
それぞれの会社で自社の「キャッシュフロー」、「テックフロー」、「インタレストフロー」とは何かを自問自答して、明確化しよう。
埋もれている技術、最初から無理だということで取り組まれていない事項が多すぎると感じます。
3つのフローを最大化することが、これまで知られていない優れた会社や技術を広めていくことに
つながっていくと思います。
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今日の対談では、いろいろお世話になりました。いろんな話を聞けてうれしかったです。
フローが3つ書かれているのですが、自分なりに解釈してみたところ、テックフローとは、mixiのようなサービスで、インタレストフローとは、会社名の知名度でしょうか。
それぞれを高めていくというのは、確実に会社の成長につながると、知識ないながらも思います。
これまで多くのソフトハウスは「受託請負」と言って、お客様の会社から要望されたソフトを作り、その代金をいただく、という仕事をしてきました。
これからはmixiのように、自分たちの意思で作ったソフトウェアが利益を生み出すような、そういう流れにしていくことが重要だということですね。これがテックフロー。
インタレストフローは、一言で言えばその会社の期待値かな。いろいろな会社から「一緒に仕事をしよう」と声をかけられることが大事で、得意分野をもちよることでビジネスのスピードを上げていくことができるよね。
仕事の質ややり方がそんな風に変わっていくときなのですね。