う、うまかった・・・。なんつうかなぁ、ふくよかでまるみがある。濃厚で繊細な味だ。口の中で味がしばらく漂っている。
ネットショップ まるみ家さんで、「天然マグロの切り身4~5人前」っていう商品を買った。おいしかった。家族全員からも大好評。自分は例によって23時頃家に着いたわけだけど、子どもたちはまだ興奮していて「お父さん、今日は絶品の刺身があるぜ」って言っていた。
さすが焼津の会社。まぐろとかつおでは人々を感動させるくらいの力があるんだと思う。
運営会社はマルミフーズ様。サイト制作ではお世話になったけど、はっきり言ってつくづく器用な会社じゃない。サイトもまだカード決済のところとか作れてないし、商品ラインナップも不十分。SEOとかぜんぜんやってないし、ヤフービジネスエクスプレスに未だ登録してないっていうんだから もうどうやってこのサイトを見つければいいのか・・・。
そんなマルミフーズさんだけど、「いい魚を届けるんだ」という気持ちは非常に強い。骨太で職人気質の会社だと思う。
たぶん商品が届いたときの梱包なんかもそっけなかったんだろうと思う(見なくてもわかる)。でも味は本物だと思う。おいしかったし、感動した。大勢の人に「焼津の本物の刺身」を味わってほしいって、心からそう思った。
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やっぱり、質実剛健の焼津男ですね!
・・・でも、お刺身は本当に美味しそう!!
ここのところ寝込んでいて
買い物にも行けず・・・
寝込んでいるnaorinさんを思いやって、としたかさんが慣れない料理で一人晩酌という美しい夫婦愛のシチュエーションを想定しておりましたモゴモゴモゴ・・・
naorinさん、ごめんなさい
おもしろーい。なるほどねぇ。確かに写真の内容はシンプルだよね。それを「質実剛健の焼津男」って表現するところがおもしろいなぁ。
あの日の状況を説明すると、夕食のときは子どもたちが「大さわぎの盛り上がり」で刺身を食べたみたいです。自分は東芝さんの会合に出席した後、H社の人たちとスナック「葛城」に流れまして、帰宅が遅れてしまったのですね。食事も取ったような取らなかったような、中途半端な感じ。でも「おいしいお刺身が届いてますよ」ってヨメの実家から応援にきてくれているおばあちゃんが言うので、「じゃ、それだけ下さい」って言って急遽だしてもらったのが写真のトレイ。
だって自分は結婚して20何年、晩酌って1回もやったことがないし、自分一人じゃまぐろを切ることもできないよね (^ ^;) 。包丁もったことないもん。
ということで「質実剛健な焼津男」の顛末は上記のとおりなのでした~。でも、ストレートでシンプルな刺身と豆腐、うまいよね。これからは本物の素材にこだわってみようかな。