東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




先週に引き続き、今週も訪問しました。
CLASSIC CAFE Luftpause(クラッシック カフェ ルフトパウゼ)さん
焼津にこの空間があるのはちょっとキセキですよね。

特等席でゴキゲンでした。



ハーブティーの「カモミールブレンド」も前回に引き続き。



前回はモーツアルトの交響曲41番「ジュピター」を聴かせてもらったので、今回は
モーツアルトの交響曲40番をお願いしました。晩年のワルター指揮、ニューヨーク
フィルの演奏とのことでした。他にもいろいろ説明していただいたのですが・・、
忘れました (^_^;) 。

クラッシック音楽は素人の域を出ません。中学、高校の頃 音楽の渡辺先生という
先生が、レコード鑑賞をよくやってくれて、クラッシックの名盤をたくさん聴かせて
くれました。その時の影響だと思います。今、思うと本当にありがたいです。

高校の頃は、クラッシックのコンサートにも時々出かけていたのでした。



自分とヨメさん以外で訪れているお客さんたちはすっかり常連さんみたいで、
マスターが「何を聴きますか?」って聞くと
「・・・じゃ、冬の旅を」ってささやく。

「冬の旅」って森進一じゃなかったよな、とか自分のような俗人は一瞬、思うわけです。
ま、森進一の曲は「冬のリビエラ」(作曲は大瀧詠一!)ですが。

で、マスターが「誰の?」とさらに質問すると
「・・・じゃ、ヘルマン・プライにしようか」って。
「ヘルマン・プライですか。わかりました。いい声ですよね」って。

こういうレベルの会話ができるようになりたいな。って、今更無理だけど ( ´ ▽ ` )ノ 。

いい音楽を、いい環境で聴くのは、基本好きなので、これからも時々訪れたいです。

素敵なひと時をどうもありがとうございました ( ´ ▽ ` )ノ 。


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