東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




上の写真はリビング(通称 居間)のリフォームの状況。これはfacebookでも
掲載したので、知ってる人も多いかも。居間の窓を少し外側にだして、カウンター
席を作り、そこでカフェ風に仕事ができるようにしたのでした。自分の席は
カンターの左側の方で、クルッと回転すると食事ができる という極めて機能的
な席になっています。あと大型テレビを壁掛け型にしたので、広くなりましたが、
それはまた後ほど。今日は、図書室の紹介を。



今回のリフォームで、意外な形でできたのが図書室。ほとんどの部屋で
耐震工事をしたので、その都度その部屋に置いてあったモノを退避する
必要があった。そこで、まずこの部屋の左側に棚を作ってもらい、とりあえず
ここに退避するスペースを用意した。で、各部屋の耐震工事が終わると
退避していたモノたちは各部屋に戻っていく。そのとき、奥の方に押し込めて
あったビジネス書や小説や漫画やCD、MD、8ミリビデオテープ、カセット
テープをここに整理して置くことにしたのです。元々右側の棚は本箱
なので、両側に本やCD等が並ぶことになり、雰囲気から「図書室」と
呼ぶことにしたのです。



あまり使っていなかったPCやミニコンポ等、電子機器を取り払うと
意外と書き物をするスペースが広く、たくさんの紙を広げて考えをまとめる
のに最適な空間になりました。



右側の元々あった本棚。



左側の新しく作った本棚。ゴルフバッグも収納可能にしました。

ビジネス書は結構会社に移動していて、「松田文庫」として管理
してもらっていますが、こちらにもかなり残っています。さらに、
圧倒的に自宅図書室に残っている本は、たとえば小説とか。



定番の司馬遼太郎さん。自分は「坂の上の雲」が一番好きです。



超懐かしいのは片岡義男さんの文庫本。学生の頃、「彼のオートバイ彼女の島」
を読み終えた翌日にバイクの中型免許を取りにいきました ( ´ ▽ ` )ノ 。



島耕作シリーズは全部あります。自分は部長くらいまでしか読んでませんが、
ヨメさんは全巻読んだようです。そのうち自分も時間を作って読みたいです。



この「気分はグルービー」という学生バンドが主役のマンガ、好きだったなぁ。
吉田まゆみさんのマンガを読んだのはカンペキ ヨメさんの影響。
自分は本宮ひろしさんの「俺の空」と「硬派 銀次郎」が好きで、何冊かあった
はずなのですが、見つかりませんでした。あと、どおくまんの「暴力大将」。
今では一発、放送禁止って感じのタイトルですが、好きだったなぁ。今回、
見つかりませんでした。「緑山高校」と「いとしのエリー」も好きだった
けど、このあたりも東京のアパートにいた頃にはあったような気がするけど。



カセットテープはとにかく懐かしくて捨てられませんでした。
サザンのベスト盤「Suika」とか、まさに擦り切れるほど聴きましたね。
高校から浪人までは、拓郎、かぐや姫 あとキャンディーズが好きでした。
大学にいってからは、サザン、ユーミン、竹内まりや、八神純子・・・。
とにかく音楽は好きで、いつも聴いていた。自分の人生の一部みたいな感じで
とても捨てられなかったです。もう再生環境はないけど。



今日は林叟院にお参りに行ってきたのでした。



冬本番。寒いのは苦手だけど、冬もそれなりに好きです。

ま、いっか。ということで図書室レポでした。



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