東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





中学・高校同期の邦朗君が長年住み慣れた静岡を離れ、東京にいくとのことなので、同期のメンバーが集まって送別会が開かれました。邦朗君はとてもいい人で、いつもゴルフで「105打ってしまった〜」というと108打っていたり、「110打ってしまった〜」というと115打ってくれているのでした。カラオケでは積極的に自信満々で歌い「この程度で歌っていいんだぁ〜」ってことで みんなをとても歌いやすくしてくれるのでした。こういう気配りのできる人はずっと静岡にいてほしいけど、東京のマンションで家族と暮らすとのことなので、そこでの生活が幸せであることを祈念しましょう。ま、東京は新幹線で1時間だし、しょっちゅう行くから、これからも会えると思うけど。 1次会は静岡市の「寿々半(すずはん)」さんにて。料理が超美味しくて、笑いと高校の頃から変わらないトークが炸裂して楽しかったです。


2次会は行きつけのカラオケスナック「かん奈」にて。自分たちは男子校だったけど、上の1次会の集合写真にも女の人が1人写っているけど、かん奈のママの伊藤さんでした。年齢的に彼女も同期だし、だからカラオケのフィーリングも合うんだよね。今日 彼女が邦朗のために歌ってくれたのは、なんと「白いページの中に」!! この曲を聞いて「そ、それ名曲だよね」って喜ぶのがぼくらの世代。高校の頃の深夜のラジオ番組「コッキーポップ」でよく流れていた曲。一瞬で目の前が「夏の光が眩しい、ちょっとアンニュイな空間」になります ( ´ ▽ ` )ノ 。


選曲は フォークソングが多かったかな。ここだけ完全に「高校の頃」に戻っていました。


「あの素晴らしい愛をもう一度」とか、風の「ささやかなこの人生」なんかも歌ったような。あと「俺たちの旅」と「ただお前がいい」も。 歌詞がいいし、当時の心象風景がバァーって広がっちゃって、心が青春しちゃうんだよね、みんないい歳なのに ( ´ ▽ ` )ノ 。

♪ また会う約束など することもなく
♪ それじゃあ またなと 
♪ 別れるときの お前がいい

曲 ただお前がいい
作詞作曲 小椋佳  歌 中村雅俊
ドラマ「俺たちの旅」のエンディングテーマ曲


最後、「木綿のハンカチーフ」をデュエットで歌ってるところ。これもマジで名曲。


楽しい時間はあっという間に過ぎていったのでした。
礁さん、幹事 ありがとう。 邦朗、達者でな。


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