「時代の価値観」からは逃れられませんなぁ〜 ( ´ ▽ ` )ﾉ

高校の同期の西川とトサと3人でランチタイム。久しぶりに同期3人が集まって話をしたんだけど、同期だから当然同じ歳で、同じ教育を受け、同じ時代を生きてきた。そうするとなんかその間に醸成された価値観みたいなものは、やっぱりすご〜く似てくるんだよね。端的に言うと

最近の若いのはなってない　とか

モンスターぺアレンツとか、権利の主張ばかりが強くなっている　とか

成功体験が少なくて、目先の小さな感謝で納得してしまっている　とか

こういう系統の話で盛り上がるワケで、ま、典型的な昭和のおっさんです。あと、

みんなタバコを吸っていた（自分は15年くらい前にやめたが）

基本、麻雀が好き（最近はホント、できなくなったが）

若い頃はメチャクチャ残業をやっていた（それがいいことだと信じていた）

というような共通点もあります。

思うに自分たちが若かった頃、例えばサザンオールスターズとかデビューしてきたワケだけど、自分たちの親父たちが「勝手にシンドバット」をいいと思ったはずもなく、「最近の若いのはなってない」と思ったはずなんだよね。だから、これって繰り返す「おっさんたちの鉄板ネタ」で、自分たちもその「時代の価値観」からは逃れられないんだなぁ〜と、つくづく思った次第。で、そういう話をしているのが楽しかったりするんだよね。

トサのうちの近所の居酒屋さんにて。トンカツのランチセットが美味しかったです。