地元 焼津市の焼津水産高校から3人のインターン生が来てくれています。
「水産 ➡ サンロフト」というのは直接的に繋がらないような感じもしますが、
それでもIT企業のサンロフトを選んで来てくれたことはうれしかったです。
通常はインターンシップは、大学、高専、専門学校生を中心に、2週間くらいで行う
ケースが多いですが、今回は高校生ということもあって5日間だったかな、
サンロフトに通ってくれます。ITのことに関して、ビジネスについて、少しでも
関心を深めて、勉強になってくれたらいいな。
今回はぼくに対して3人がそれぞれが1つづつ質問を用意してきてくれたので、
その質問に答える形でお話ししていきました。一つの質問をもらうと、それに
答えるのはもちろんだけど、その周辺の話も止まることなく出てきてしまい、
あっと言う間に持ち時間が終了してしまいました。
自分は焼津南小学校出身(焼津水産高校とは壁ひとつ隔てているだけで、隣接
している)ということもあり、焼津水産高校には愛着を感じています。南小時代、
毎日歩いて通った道は通称「水校通り」と呼ばれる道だったし、ぼくらが小学校の
頃は水産野球部は強くて、県大会ではベスト4くらいまでいっていたんじゃない
かな。水産高校の甲子園出場を夢見て島田球場まで応援に行ったものでした。
そんな思い入れのある水産高校の生徒がサンロフトをインターンシップに選んで
くれたことはとてもうれしく、ITのことやビジネスのことを直接お話ししたいなぁ~
と思ったのでした。喜んでくれていたみたいなので、よかったです。
未来の焼津の水産業を背負って立つために、視野を広げ、勉強しよう。
一緒に、この地域のためにがんばっていきましょう ( ´ ▽ ` )ノ 。