東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




この時期はお盆をしている方々が多いと思いますが、
わが地元、焼津市ではお盆は7月に済ませ、この時期は
「夏祭り」となります。

具体的には 焼津神社のお祭りで、今日12日は夜店が出て、
明日13日は神輿が市内を練り歩き、14日は海上花火大会と
なっています。

この時期、市内の企業はほとんど休みとなり、サンロフトも
ご他聞にもれず、夏の休暇に入っています。

ただ、サンロフトは焼津市といっても、北のはずれにあり、
焼津市民の社員よりも、市外から通う社員の方が多いので、
お祭り意識は、どちらかというと薄い方かもしれません。

今日の自分の予定は、朝から東京出張、午後からは会社で
行われていた 教育事業部の「合宿」に参加。
夜からは、毎年恒例のH社社長宅での会食に加わっていましたが、
社員やビジネスパートナーからのメールは、普段と変わらず
送受信しているし、電話も(携帯へ)普通にかかってきます。

一見、昔と何も変わらないのどかな夏祭りですが、見えない
部分の過ごし方は随分クラウド的に変わってきていると思います。

この夏祭り・夏季休暇こそが、焼津の夏のピークであり、
この時期が過ぎると8月も後半。
もちろんまだ強烈な残暑が続くのですが、気分的には
どこか秋っぽい、そんな気持ちに移り変わっていきます。

焼津は、今、ひと時の「真夏の夜の夢」の中にいます。



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