東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




営業のM君といっしょに小田急線 新百合ヶ丘から登戸で南部線に乗り換え、武蔵溝ノ口まで。そこで田園都市線に乗り換えて三軒茶屋下車。
お客さんからお客さんへの移動の最中に今自分が読んでいるビジネス書をM君に渡して読んでもらった。

ずいぶん以前にも ある本を「この本はいいな。ぜひM君が読むべきだ」と思ってもう1冊買って渡したことがある。今日聞いたら「ぜんぜん読んでません」とのこと。ちょっと前にも聞いたけど「ぜんぜん読んでません」。そのとき「絶対いいから、読むべきだよ」って念を押したのに、やっぱり全然読んでないんだぁ。ま、しょうがない。よほど活字に弱いんだ。

ぼくはいつもビジネス書を読むときは必ず黄色のマーカーを持っていてポイントになるところはマークする習慣がある。こうすると後々、「確かあの本に書いてあったな・・・」とか確認するときにすごくラクなのだ。M君は活字を読むのが苦手なようなので「マーカー引いてあるところだけでいいから読んでごらん」って言って本を渡した。

マーカー引いたところだけ、電車の中で、今、読めって言われたらこれはもう読むしかないよね。ということでさすがのM君も本を読んでいた。ま、別にどうということもない話題ですが。

そう言えば、登戸駅で乗り換えるとき、駅前のパチンコ屋さんが軍艦マーチをガンガンに流していたなぁ。最近めっきりこの手の曲は聞かなくなったので、妙に懐かしかった。自分はまったくパチンコはやらないけど、学生の頃、先輩たちが「軍艦マーチが流れているパチンコ屋はまず出ない」とよく言っていたのを思い出した。ま、ますますどうでもいいか。

ちなみにM君は三浦君といいまして、最近夏バージョンで頭を坊主にしています。

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