東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




ウチの会社の元親会社で、現在でも30数パーセントの株式を所有する関連会社のH社5階の中会議室の窓からみた風景。写真右側に「Joshin」という看板を掲げた建物があるけど、その建物の2階奥がウチの会社 サンロフト。1階は家電・パソコンのショップになっている。

今日はH社の臨時役員会議が数時間に渡り行われていて、自分もH社の役員の末席名前を連ねているので参加。H社はもともと電気工事の会社で、現在は制御盤制作、工場の生産ラインの構築、研究所の検査システムの構築なども手がける。創業者は自分の父親で、一昨年に亡くなり、今は兄が社長をしている。

自分が身を置くIT業界とは業務内容も慣習も違うけど、自分の発言が多少でもH社のためになるならありがたい。2日前の臨時役員会議に続き、今日もいろいろと発言させていただいた。

この前の会議の後、H社のM取締役から携帯に電話がかかってきて「いろいろと会社のことを考えて発言してくれてありがとう」と言われた。仕事の上では大先輩のMさんからそう言われてうれしかったナ。

ウチの会社では自分が正社員の中では最年長だし、社長だから、もっと社員をほめないと、ですね。自分の発言で社員が喜んでくれるとしたら、それはとてもうれしいこと。もちろん自分だけじゃなくて管理職全体に言えることだけど、もっとほめて、もっと感謝しあえる、そういうことがたくさん起きている会社にしたいと、そんな風に思ったのでした。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 東京での仕事始め 「深い思考に... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。