東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




写真は今からちょうど2年前。地元 焼津ホテルさんの一室を借りて早朝会議をやったときのもの。営業部門と開発部門の全社員が参加して、全員の顔がよくみえて、お茶・コーヒーも付いて (^^;) 。プロジェクターも使わずに「渋く」やってるけど、たまには雰囲気を変えて、こういうのもいいと思う。内容も濃かったし、とてもよかった。またやりたいな。

昨日(2/21)の月曜日は自分が議事進行する経営会議(と言っても参加メンバーは若い)が社内であったんだけど、久しぶりに「決まった!」って感じの運営ができた(つもり)。ウチの会社にとっては中身のある、重要なことがたくさん決まった。

ウチの会社の意思決定機関は2つあって、一つは「G責会議(グループ責任者会議)」、もう一つは「経営会議」。参加メンバーはかなりだぶっているんだけど、G責会議の方は各事業部門の代表として会議に参加してもらい、今期の実績をどう作っていくかを話し合う。経営会議の方は「部門の代表」という立場は置いてきてもらって、中・長期的に目指す方向、新しい事業、新しい制度などについて話し合う。どちらも議事進行は自分。時間的には17:00から始まりだいたい3~5時間くらい。とても充実して、かつ楽しい時間だ。

あと全社員が集まる全体ミーティングが月1回。各部門ごとに行うミーティングが週1回。それからいろんなプロジェクトが結成されるので、それぞれのプロジェクトミーティングも随時行われる。いろいろなプロジェクトに参加するとかなり忙しくなるけど、それなりに充実感は得られると思う。

さっき「決まった!」って感じの運営ができたって言ったけど、それは運営というより参加メンバーがレベルアップしたのかも。たぶんそう。みんな若いけど、それなりに「らしく」なった(含む自分か)んだろう。ま、いいか。なんとなくそんな風に思った。ありがたいことだ。もちろん更に上を目指して、雨にも、風にも、インフルエンザにも負けず、ガンガンにいくのだ。ま、いいか。

なんかぜんぜんまとまらない文で失礼しました。


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