東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




静岡市の西寄りに丸子(まりこ)と呼ばれる静かな山間の地域があり、そこに「待月楼」というとろろ汁と懐石料理がおいしいお店がある。日曜日の今日は中3と中1の息子たちが部活の関係で学校に行っているので、ヨメさんと静かなランチタイムを楽しんできた。

  

写真左上は待月楼の窓からの眺め。梅雨時の日本の夏って感じ。しっぽり感がいい感じ。写真右上はお店の中。とても手入れが行き届いていて、随所に花が品よく飾られている。こういう日本的な空間は好き。料理もおいしくてとてもしあわせな気持ちになる。

自分の住んでいる焼津からだと車で40分くらいかな。今日も静岡で買い物した帰りにさり気なく、「じゃ、寄ってく?」って感じで行けてしまう。静岡県民でホントによかったぁ~って思える瞬間。ま、いいか。 そんな感じの穏やかな休日だったのでした。

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このランチの後は出社して、仕事。システム開発の方で若干トラブルがでておりまして、ご迷惑をおかけしているお客様には心からお詫び申し上げます。システム部の部長のMも休日返上で出社して仕事しておりました。調査など、早急に完了させますのでどうか今しばらくご容赦のほどお願いいたします。

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また地域密着事業として展開しているパソコンショップの方も店内の品揃えなど、改善の余地が大いにあることを痛感した。現時点では競合店と比べても決して広い店舗ではないけれど、それでもそれなりに精一杯の陳列をしなければいけないと思った。

地元で展開している事業の改善点が多々あるのは承知しているけど、東京での活動は将来的なサンロフトのことを考えたら やはり最も注力して伸ばすべき事業なのだと考えている。「東京にいるときは東京のことを。地元にいるときは地元のことを」。これからもそんなスタンスで仕事に打ち込んでいこう。

今は自分たちの会社にとって大きな転換点で、今、直面している問題は、どうしても乗り越えなければいけない壁なのだと思う。これらの壁を乗り越えたとき、自分たちの会社は「新しい段階」に進めると確信している。今は、社員全員が勇気をもって、どんなハードワークにも耐え、明るい将来を信じて 仕事に邁進するときだと思っている。

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コメント
 
 
 
家電とのシームレス化への対応 (osamu)
2005-07-11 09:55:24
 私はB5以下モバイルノートの感触(重量とかACアダプタサイズとか画面他もろもろ)を確認に行ったのですが、現物がありませんでしたね。



 電源ケーブル等電気店にもあるものはおかない、とか、DVD録画再生プレーヤ、DV CamやiPod、NetworkWalkman等、家電との境が無くなりつつあるのに対応しきれてないような気がしますが如何ですか。
 
 
 
シームレス (としたか)
2005-07-12 00:47:50
osamuさん、コメント どうもありがとうございます。



なかなか思うように事業は進まないものですね。

あの店舗を開設した当時は地域一番店でした。あれから13年、今は地域で一番小さくなってしまったかな。



Web系の仕事に傾注する中で、ぼく自身の目が行き届かなくなっていました。根本的な対策をうっていかないといけませんね。
 
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