秋葉原のマンションのパソコンネットワーク環境を整えるために保守メンテナンスのエキスパートのN月君がきてくれた。今日はちょうど新宿で仕事があり、東京に泊まるとのなので「それでは」ということでお願いした。おかげで社内SNSが快適に使えるようになった。どうもありがとう。助かります。これで自宅からもますます仕事させていただきます (^^;) 。
最近のネットワークシステムの環境設定は難しい。セキュリティの関係もあり、複雑化しているのでとても自分ではできない。経営、経理、総務、営業、開発、デザイン、保守メンテナンス、教育、コールセンター、店頭販売・・・と仕事が細分化していくのは、それは必要なことだと思う。
自分たちの仕事は専門化して高度な技術がなければ顧客満足は得られない。でも専門化して一人ひとりの仕事が高度化すると一人だけでは仕事が完結しない。そこで必要になるのがチームワーク。それを創り出す魔法の言葉が「ありがとう」。
マイミクのDy(さのさのさ~)さんが素晴らしい文章を書いていたのでご紹介。
「ありがとう」の語源は、「有り難し(ありがたし)」から来ています。その正確な意味は「それが起こるのは滅多にない」、「難しい」で、奇跡に近い状態になったときの言葉だったのです。「その様な奇跡が起こるのは、神仏の力によるものでは無いか?」と思い、感謝の気持ちで『ありがたし、ありがたし』と拝んだ訳です。今の様に一般的に使われるようになったのは江戸時代になってからのことです。
「ありがとう!」
日本で一番美しいと言われる言葉が「ありがとう」だと思います。
この「ありがとう」は、感謝やお礼の気持ちを表す言葉として使われています。
このたった5文字の言葉が、人をとてもいい気持ちにさせてくれます。
しかし、この5文字の言葉がなかなか言えないのです。
「ありがとう」・・・大人になるとなかなか言えなくなる言葉です。
私は人から言われるとすれば「すみません」より「ありがとう」と言われる方が気持ちがいいです。
なので、「ありがとう」と言う言葉を使うように心がけています。
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Dy(さのさのさ~)さん、ありがとうございます。「ありがとう」ってホントにいい言葉ですよね。
だから最後にもう一度言おう。N月君、ありがとう。助かりました。おかげで便利に自宅でパソしてます。ありがとう。
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しかしそういえる状況があるかどうか、また感謝と同時に餅屋(=専門家)に正しくBenefitを出してあげられているかが問題ですね。
先日私が所用で図面を書いて鉄工所に製作依頼し、私がやれば3時間の仕事だから、機材利用料と材料込みで2万以内で依頼したらわずか1/4で仕上げてくれました。大変有り難かったのですがちゃんと利益が出たのかな?それが心配でした。
逆に未だにタダでPCのトラブル依頼をお願いしてくる輩もいますね。大抵の場合、御社のサポートを紹介しておしまいにしています。
どうしてもやれと言う場合は、成果に関わらず\7,000-/hourというとたいてい諦めてくれます。休日まで責任だけかかる作業を無料で何時間もやらされてはたまりません。
餅屋というが、実は餅をつくのはお菓子屋さんなんだそうで。馴染みの米屋さんが、昔はお得意様に正月に餅つき依頼されると、近所の和菓子屋さんに外注していたんだよ、だから餅は和菓子屋だね。と笑ってました。
>大抵の場合、御社のサポートを紹介しておしまいにしています
営業していただきどうもありがとうございます。
一昔前はサポートはタダが当たり前だったのですが、なんせ人件費は高くなっているし、トラブルは多岐に渡るようになっているし、いろいろな資格が必要だったりするし、今ではやはり有償化は避けられないですね。