東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




日々サンロフトの経営の仕事をしていくと 営業、システム開発、デザイン、サポート、回収、研修、採用、資料作成、文書提出・・・、様々なことで即断即決が求められる。やりがいのある仕事だ。

いつも気になるのはお客様、社員、ビジネスパートナーが「どんな気持ちでいるか」ということ。満足感を提供できているか、不満が溜まっていることはないか。正直、100%は無理だろう。でも、リカバリーのスピードを上げていくことで、不満を信頼に変えていくことはできる。お客様とも、社員とも、ビジネスパートナーとも、必ずわかりあえるはずだから ひたむきにコミュニケーションを取りながら仕事に打ち込んでいく。「テクノロジーを親しみやすく」提供することで「満足感」を提供する仕事をこれからも継続していきたいと思っている。

上の写真のような、雄大な感じで仕事ができるようにしたい。ゆったりと構えて、オゾンを発生させてまわりの環境を良くするような、包み込むような包容力がある職場になるといいな。写真は2月10日の浜岡ドライブのときのもの。




こんな感じのおだやかさもあるといいな。人を和ませる、思わずやさしい気持ちが芽生えるような雰囲気。写真は4月6日のお墓参りのときのもの。


つくづく自然ってすごいと思う。さり気なくそこにあって、周囲を癒し続けているのに 何の見返りも求めていないように見える。それからすると人間はちっぽけだ。せめて 細かいことに悩むより、明るく、前向きに行動していきたい。それでも自分一人でやれることは限られているから、みんなで力を合わせて、自然のもつ雄大さや包容力ややさしさに、少しでも近づけるように、そんな職場を作れたら と思う。



今日は 職場でこんな感じのランチをいただいていました。コンビニエンスで人工的な世の中で生活しているけど、それらの利便性を提供するためには いろいろな人の動きがあるわけで、だから感謝の気持ちを忘れず 今を生きていこう。

今日も いいことがたくさんあり、新しいこともたくさんあり、「雨降って地固まる」的な感動的なこともあり、充実感のある1日だった。


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