東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




土曜日の今日は社員全員で倉庫整理を行っていました。いつも定期的に行う倉庫整理ですが、今回は主旨がちょっと違うのです。そう、地味ですがこれが今秋計画している「オフィス改修プロジェクト」の第1歩。この倉庫だったスペースは天井高4.5メートルのカッコいいオフィスになります。

この日は折からの暑さ、倉庫内はエアコンなどの設備がないため、扇風機を3台持ち込んでいたけど 立ってるだけでも汗が噴き出してくる。倉庫から運び出したモノを炎天下で分別したり、それを処理場に運んだり、過酷な作業を楽しい雰囲気で取り組んでくれた社員の皆さん、どうもありがとうございます。一服のときの冷たい飲み物がおいしかったですね。また今回の倉庫整備を主導してくれた総務のOさん、Sさん、どうもありがとう。

みんなのおかげでだいぶ進捗しました。あと一回全体清掃の日があるようですが、そのときもぜひよろしくお願いいたします。

サンロフトでは4月に「カッコよくて親しみやすい」をコンセプトにホームページをリニューアルした。9月から始まるオフィス改修でやはり「カッコよくて親しみやすい」オフィスに作り替えていく。
最終的には、そこで仕事をする自分たち社員が「カッコよくて親しみやすい」人に変わっていくことが目標。

自分たちの業界で カッコよくあり続けるためにはWeb制作やシステム開発で高い専門知識と技術力が不可欠だ。一方で自分たちはサポートや教育に力を入れ、どこまでも親切で親しみやすい存在でありたいと思っている。

高速なネット環境や大型液晶モニターを備え、快適な会議が行えるようにする。お客様をお迎えして打ち合わせができる「来社型オフィス」作りも目標のひとつ。

そんな夢の実現に向けて、地味~な第1歩を踏み出しています。
全体をプランニング・デザインしていだくKさん、設計施工のH社さん、どうぞよろしくお願いいたします。
社員全員で楽しみにしています。

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コメント
 
 
 
頑張ります (H社のまーくん)
2006-08-23 23:26:54
会社に一歩足を踏み入れたときからドラマが始まる。

そんなK先生のコンセプトを形に変えることができるよう、精一杯努力させていただきます。

造り手としてもワクワクすることのできるこのプロジェクトは、当社にとっても大きなターニングポイントになる可能性を秘めております。

今後ともよろしくお願いいたします。
 
 
 
ターニングポイント (としたか)
2006-08-24 00:35:41
H社のまーくん、コメント どうもありがとうございます。



K先生がコンセプトを描き、H社さんが形をコンセプトに与え、それを自分たちが活用させていただく。

もう考えただけでもすごくワクワクします。



ぼくらにとっても確実にターニングポイントになると思うのです。9月後半からですね。楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします。
 
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