東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





焼津文化会館にて、焼津商工会議所 創立70周年記念式典 が行われました。大勢の来賓、会議所議員の皆さんが参加してくださり、祝辞をいただきました。ご多忙の中どうもありがとうございます。そして上の写真は記念公演、シンフォニエッタ静岡さんの弦楽四重奏の演奏の様子です。芸術監督で指揮者の中原さん(焼津出身)のトークと演奏家の皆さんの素晴らしい演奏が絶妙で、とても素敵な記念公演になりました。


正副会頭が並んでお客様をお出迎え。こういう役をやらせていただけるなんてありがたいことです。コロナの影響で人数を絞っての開催となりましたが、まずは開催できてよかったです。


渋沢栄一が創設したと言われる商法会議所(商工会議所の前身)の精神を受け継いで、地域の活性化に貢献する経済団体として、これからも歩みを進めていきましょう。



来賓の静岡県商工会議所連合会の酒井会長が「(焼津を)食材のまちから、食文化のまちへ」とおっしゃっていました。うれしい言葉でした。焼津と言うと漁業のまち、水産のまちというイメージがあり、夏の荒祭りのイメージもあり、どちらかというと「荒っぽい」イメージがありますが、これまでの焼津の殻を打ち破り、「食文化を提案・発信するまち」に変わっていく、そんな予感がする70周年記念式典の記念公演でした。

準備してくれた会議所事務局の皆さんにも感謝。打ち合わせして、段取りしてくれて、おかげさまで思い出に残る時間になりました。どうもありがとうございます。


↑ ↑ 翌日の静岡新聞記事。いちお、左端に自分が写っていますね ( ´ ▽ ` )ノ 。



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