東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




ウチの会社の東京オフィスから歩いてスグのところに大手不動産会社がある。今日はそちらにSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の提案でおじゃましていた。プレゼンさせていただいたあと、Q&Aがとても盛り上がり、12時をまわるのも忘れて話し合い続けた。

でもさすがにスケールが違う。大手企業はやっぱりすごいな。

世帯数はなんと4,000! 分譲もあるし、賃貸もある、家族連れもいるし、単身者もいる、高齢者もいるし、子どももいる・・・。ひとつの町を作ってしまうくらいの感覚だ。

単に「SNSでコミュニティーを作ろう」みたいな提案では弱すぎる。テーマ、ねらい、発展性、メリット、運営支援体制・・・、こういったところを明確に見通す必要がある。

プレゼンの機会をいただけるのはとてもありがたいし、考えることも大好きなんだけど、時間が不足気味。この前石原先生から聞いた「タイムスケジュール」の話を思い出さないと。うん、この分野もまず情報集めからはじめよう。

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