東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




高校の同期会が熱海で開かれた。トサ(高校時代のあだ名です)と静岡駅で待ち合わせて 新幹線で熱海まで。30分かからないくらい。熱海の町っていうのもいつも東京との往復で通過しているけど、これで歩くのは何年ぶりなんだろう。改札をでた瞬間から「温泉街」って感じがいい。

夜の7時から同期会が「囲炉茶屋」という居酒屋で始まる。静岡と東京からの参加者が約30名。よく集まったと思う。幹事のF君、ありがとね。

ホントに人生いろいろだと思う。

「農業高校の教員をしているけど、県内の農業高校は3つしか残りそうもない」とか
「大手製薬会社に勤めているけど、これで8回目の転勤で、今、東京に単身赴任中」とか(← 今度新宿で飲もうな)
「大学生の娘がメイド喫茶でバイトするって言い出して、そのメイド喫茶を下見に行ってきた」とか
「株で一発あててやる」とか
自分の頭のことをさしおいて、他人のことを「ハ×」と呼ぶヤツとか・・・。

いろいろな人生の話しが聞けて、楽しかった。

コメント ( 2 ) | Trackback ( )



« 使える弁証法 瀬戸谷温泉 ... »
 
コメント
 
 
 
夢を抱えて旅でも・・・ (トサ)
2006-02-19 22:01:49
どうみても立派なオヤジ族となっている面々。最初は「あいつ誰だっけ?あんなヤツいたかな・・・?」などと思っても、見慣れてくれば「あまり変わってないな。昔のまんまじゃん・・・」。30年のタイムスリップは、大切なものを思い出させてくれるすばらしい心の旅ですね。しかし、もれなく二日酔いのお土産がついてくるのは年のせいかな。
 
 
 
あの頃へ・・・ (としたか)
2006-02-20 01:34:10
トサ、コメント どうもありがとうございます。



お互いオヤジになったものだね~。ま、卒業してから30年もたてば当然か。二日酔いは、ビールと焼酎とウィスキーをちゃんぽんでやれば避けられまい。にごり酒も飲んだんだっけ? (^ ^;) 。



「心の旅」かぁ。そうだね、年に1,2回はこんな感じで、夢を抱えて旅するのもいいな。



またいこうぜ、あの頃へ。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。