香川県の高松城へ。
エサは100円でガチャガチャで買えます。
JR高松駅から信号を渡ったところにあります。
ずっと松平家の居城でした。その初代は水戸光圀の兄の松平頼重です。
瀬戸内海の目の前。
すぐ横の港からは、直島や小豆島行きの船がでています。
海城なので、お堀は海水です。
なのでお堀には瀬戸内の真鯛がたくさん。
餌ヤリをしてきました。
エサは100円でガチャガチャで買えます。
満潮の時がいいらしく、この時ちょうど満潮でしたよ。
城内の二箇所でできるようなのですが、駅に近い水門のほうへ。
タイがピチピチ状態。
顔かわいいな。
と思ったとこで、高松松平家といえば「博物図譜」と思い出しました。
以前、静岡県立美術館で、高松藩の博物図譜を見たことがあります。大名なかまで貸し借りしていたらしい。
5代藩主、頼恭が制作させた魚、鳥、植物の博物図譜はたいそう超絶で、コロナ前に展覧会も開催されていました。
こんなに海の近く、いやもうシーフロント住んでいたお殿様って他にいるかな。
🐟🐟🐟
餌ヤリして10分しないうちに、電車に乗れてしまいました。
ほどなく瀬戸大橋。
船が下を通り抜けて行きます。
穏やかな海でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます