カラスが道端で休んでいる。
雨が急に降り出し、風も吹いてくる。
風雨が激しくなると、カラスは飛ばされないように羽を広げて踏ん張る。
更に風が強まると、カラズは羽を畳む。
その瞬間、カラスは逆立ちする。
毎年一度か二度みる同じ街にある書店の夢の話です。
この街と書店は架空のものです。
書店の二階に上がると、いくつかのコーナーがあります。
それぞれのコーナーは、専門別になっています。
人文系、理工系などがあります。
棚に並んでいる本の数は多いですが、書名は皆はっきりと認識できます。
何故このような奇妙な夢を見るのか不思議でなりません。
中国の奥地に観光旅行した。
列車の窓から切り立った山々が見える。
その山々が垂直に切り落とされ青緑色のメノウが露出している。
「中国って観光目当てに随分思い切ったことをするもんだね～」と友人に言う。
高峰秀子主演の映画の一シーンをカラーで観ました。
その直後に、同じシーンをモノクロで観ました。
そして、友人にモノクロの方が味があるねという感想を言いました。
毎晩見る夢はカラーが殆どですが、今回のような夢は初めてで自分でも驚きました。
自治会の運動会に参加する。
徒競走が始まるのでスタートラインに立つが、スタートの合図が鳴らない。
数メートル前に窓があり、突風が吹いているのが見える。
運動会は中止になる。
帰宅するためにエレベーターに乗ると、ボタンが沢山ある。
焦って1階のボタンを押す。
エレベーターは急降下して1階位に停まる。
ドアの外を見ると電車のプラットホームがあるが、エレベーターのドアはその反対側にあるので出られない。
止むを得ずエレベーターの２階のボタンを押すと、グラグラ揺れながら上昇する。