夢に登場する人の多くは知人ですが、それ以外にも見知らぬ人々がいます。
多い時には１０人くらいです。
では、これらの見知らぬ人々は何故どのようにして登場するのでしょうか。
私の憶測では、脳には外部から入力された事象がすべて記憶されているようです。
それらが何らかのきっかけで夢に登場する気がします。
人は臨終の際、生まれてからのことを走馬灯のように思い出すといいますから。
歩行中に周りの景色の方がこちらに向かってくると想像すると、経験したことがない奇妙な幻覚に襲われます。
そのままの想像を続けると頭がおかしくなりそうな気がします。
景色というものは、脳の機能により作り出された主観的なものです。
その機能を強制的に停止させて他のものに置き換えると前述のような状況が起きるのです。
感受性が高い人は、危険なので試さないでください！
固定観念が強い人は、このような幻覚が起きないでしょう。
何か、一風変わった天動説と地動説のような感じがします。
フランス帰りの友人がリヨンで買ったというケーキを持ってきました。
ケーキにパウダーを降り注ぐと、それが虹色にキラキラと輝きました。
今まで見たことのない光景なのでびっくりしました。
（付記）
ケーキ職人の方、この夢のようなパウダーを作ってみませんか。
修学旅行で沖縄に行った？夢です。
帰京する日、土産物をあれこれ買っているうちに那覇発の新幹線出発時刻に間に合わなくなり焦りました。
（付記）
修学旅行で沖縄に行ったことはありません。。。
大勢の高校生が電車に乗り込んだため電車が海苔巻きのように膨らんでしまいました。
（付記）
夢は過去の体験が再現されたものであるいいますが、今回の夢はその定説に反しています。