風と花とわたし 〜

日常のささやかな喜びの輪を広げて・・・RING、リング♪ ring!

ロンドンオリンピック ボクシング48年振り 金メダル獲得

2012-08-12 10:42:03 | 2012 ロンドンオリンピック

8月12日

 

 ボクシング男子ミドル級  村田椋太選手が 

 48年振り 金メダル獲得!!!

 

 1964年東京五輪バンタム級の桜井孝雄(故人)以来、

 日本勢48年ぶり2人目の金メダルを獲得した。

 14―13の判定 1点差で。

 顔面は傷だらけ、3ラウンドはハラハラ・・・・接戦。

 恩師は3月に故人に。

 メダル獲得に涙はなく、さわやかな笑顔だったことには

 「これがゴールなら感動して泣き崩れていたでしょうが、

 このメダルが僕の価値ではない。


 これからの人生が僕の価値になる」

 「みなさんに感謝したい」

 「東洋大学に人生を捧げる」

 成程、成熟した方だ!

 

 

 バンタム級では清水聡選手が 44年振り 銅メダルを獲得!!

 

 清水聡選手も、44年振りのメダル獲得!!

  1000万円のプロからの誘いも断り、オリンピック選手にこだわった。

 北京オリンピックでは初戦敗退。 

 悔しさをバネにメダル獲得達成。

 今大会の日本勢のメダルは2個。

 日本が1大会で複数のメダルを獲得したのは初めて。

 しかし、また、このボクシングでも不可解なの判定が・・・・

 どういうことなんでしょうかねえ。 

 

 

 それにしても、たくさんの国歌を耳にできるオリンピック。

 その中での君が代・・・・・簡潔で、やさしく、温かい。 

 どこにも誇ったり、主張した部分がない。

 再度聴かせてもらい感動・・・・うつくしい・・・・・  。

 

 私も今日はこれから、コンサ―トいう名のボランティア。

 喜んでいただけますように  。

 

 

 

    見に来てくださってありがとうございます 

 


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ロンドンオリンピック 女子バレ―銅メダル と ソフトボ―ル女子世界大会一位 と 今日の花ことば・オモダカ

2012-08-12 00:31:23 | 2012 ロンドンオリンピック

8月11日

 

 日本女子バレ― 韓国を破り3位決定戦で 銅メダル獲得!!

 

 と聞くと・・・・・・・女子ソフトボ―ルを思い出しました。

 五輪からなくなったんですよね。

 上野由岐子選手、宇津木妙子監督・・・・・素晴らしかったのに。

 

 と思っていたら、こんな記事が。

 <48年振り、世界一へ>

   北京五輪から4年、ソフトボール女子日本代表がカナダで行なわれた

   世界選手権で再び世界一に輝いた。


   「厳しい試合も多かったですけど、上野由岐子投手を中心に、

   強い気持ちで何とか最後は、'70年大会以来の世界一まで勝ち取ること

   ができたのかな」と選手団の広報として帯同した吉田徹氏が振り返る。


   大会では北京を思い起こさせるような熱戦が続いた。

   準決勝で米国に一度敗退。

   敗者復活戦を経て、8連覇を目指した米国との決勝を延長10回2-1で制した。

   エース上野は、北京での2日間3連投を上回る、3日間4連投。

   決勝トーナメントを1人で投げ抜き、

   ロンドン五輪直前にソフトボールの健在ぶりを示した。

   それでも五輪の正式種目から外れ、注目度が下がったこともあり、

   選手が戦う環境は、かつてとは“雲泥の差”だった。

  「会場はバンクーバーから飛行機で2時間ほどの田舎の街。

   アラスカに近いところで、大会の運営は手作りというか温かさは

   あったんですけど」(吉田氏)

   スコアボードの表示に不具合が生じることもしばしば。

   取材に訪れた日本人記者は1人だけだったという。

 

   この4年間、選手たちの気持ちも揺れ動いた。

   将来を嘱望された選手が現役引退を表明し

   '09年には上野も代表を一度辞退したこともあった。

   そんな中で昨年、世界選手権に臨むにあたり、

   選手としてアテネ五輪でも活躍した

   宇津木麗華が代表監督に就任。

   なでしこジャパンにも刺激され

  「日本のソフトボールのために勝たなきゃいけない」という新監督の下、

   代表から離れていた一部の選手も復帰し、結束を新たにした。

   北京にも出場したショートの西山麗も復帰した選手の1人。

   決勝の緊迫した雰囲気の中、ベンチで「やっぱりこういうのっていい

   ですね」と思わずつぶやいた。

   「代表の中にも子供の頃、テレビで五輪を見たのが、ソフトボールを

   始めるきっかけだったという選手は多い。

   そういう憧れの舞台がなくなったことへの危機感はあります」と吉田氏は語る。

   日本が優勝した7月22日、国際野球連盟と国際ソフトボール連盟が統合し、

   改めて'20年夏季五輪での野球・ソフトボールの復帰を目指すことが発表された。

   グラウンドで精一杯ベストを尽くした選手。その声を胸に関係者の戦いは続く。

     ~ Number編集部 = 文 ~

 

 また、ソフトボ―ルをオリンピックで観たいですね  

 

<今日の花ことば>

 オモダカ ・・・・・ 秘めたる慕情。 高潔。

   

  【 NHKラジオ深夜便誕生日の花より 】

 

 

 

 

 

       今日も見に来てくださって、最後まで見てくださってありがとうございます 

 

 

 


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