8月12日
ボクシング男子ミドル級 村田椋太選手が
48年振り 金メダル獲得!!!
1964年東京五輪バンタム級の桜井孝雄(故人)以来、
日本勢48年ぶり2人目の金メダルを獲得した。
14―13の判定 1点差で。
顔面は傷だらけ、3ラウンドはハラハラ・・・・接戦。
恩師は3月に故人に。
メダル獲得に涙はなく、さわやかな笑顔だったことには
「これがゴールなら感動して泣き崩れていたでしょうが、
このメダルが僕の価値ではない。
これからの人生が僕の価値になる」
「みなさんに感謝したい」
「東洋大学に人生を捧げる」
成程、成熟した方だ!
バンタム級では清水聡選手が 44年振り 銅メダルを獲得!!
清水聡選手も、44年振りのメダル獲得!!
1000万円のプロからの誘いも断り、オリンピック選手にこだわった。
北京オリンピックでは初戦敗退。
悔しさをバネにメダル獲得達成。
今大会の日本勢のメダルは2個。
日本が1大会で複数のメダルを獲得したのは初めて。
しかし、また、このボクシングでも不可解なの判定が・・・・
どういうことなんでしょうかねえ。
それにしても、たくさんの国歌を耳にできるオリンピック。
その中での君が代・・・・・簡潔で、やさしく、温かい。
どこにも誇ったり、主張した部分がない。
再度聴かせてもらい感動・・・・うつくしい・・・・・ 。
私も今日はこれから、コンサ―トいう名のボランティア。
喜んでいただけますように 。
見に来てくださってありがとうございます