青い風に 吹かれて
明日(アシタ)思う ぼくらがいる
遥かな風を 受けて
心ふるえ 熱く燃える
どこまで行けるか わからないけど
ぼくらは走り出す 明日へ
そうさ 果てなく続く道を行くぼくら
向かい風のときも 嵐の夜も
ぼくらのことを 何かが呼ぶから
まだ見ぬ明日へと 走って行くよ
昇る朝陽(アサヒ) 見つめて
今を走る ぼくらがいる
たとえ どんな時でも
燃える想い 忘れないよ
孤独や不安を 乗り越えて
ぼくらは大人に なってゆく
遥か 時の流れを越えて行くぼくら
苦しいこともある 傷つくことも
だけど 「遠く!高く!」 心が叫ぶから
行く手を恐れずに 走って行くよぼくら
どこまで行けば 辿り着けるだろう
何が待つのかさえ わからないけど
きっと行くよ 辿り着いてみせるよ
輝く明日へと 走って行くよ
混声三部合唱 明日へ (あしたへ)
富岡博志さんの作品です。
今、私が毎日のように歌ってしまっている合唱曲です。
娘達の中学で、毎年開かれる「合唱発表会」
三年生の課題曲です。
去年は、長女がこの歌を歌い、クラスは最優秀賞を頂きました。
今年は、次女がこの歌を歌います。
そして、今年も指揮者として・・みんなの前に立つ事になりそうです。うれしぃ~
引っ込み思案で、いつも人の後ろにいた娘。目立つ事が大嫌いで、姉とは全然違うって言われてたけど。
姉と同じように吹奏楽部で頑張って、サックス吹いて。
指揮者も三年間。
受験生だけど・・・
長女が中学一年生の時、当時の三年生がこの歌を歌い、それからずーっとこの合唱曲が好きでした。
四年間、この時期になると・・娘と一緒に歌ってます。
なんだか、いろいろありすぎて・・考えなくてもいいことまで、考えてるような気もしちゃってます。
なるようにしか、ならないのにね。
そう!
なんとかなるように・・私は毎日頑張ってるし
私も、まだまだ走っているので~す
二人の私の娘は、この歌を歌って・・何を感じてきたカナァ。
長女は吹奏楽部に入るために高校を選んだものの、結局は中学からのパートのパーカッションでなく、今はチューバという大きな楽器をやっています。
7月のコンクール、初めての楽器で出場出来そうもなくてガッカリしてたけど・・毎日頑張って練習したお陰で、校内のオーデションに受かって出場する事が出来るって喜んでました。
おまけに、部活内での一年生の代表役員にもなったらしいです。
次期、部長候補なんだよ~って、嬉しそうに話してくれました。
中間試験の結果は最悪で・・順位をドカーンと落としたけどぉ。
もうすぐ期末テスト、頑張れば出来る(コンクールに出られる)って・・言ってたことを、勉強にも生かして欲しいけどそれは、それ・・か。
毎日、マスカラつけて・・グロス塗って・・髪の毛を飾って・・その為だったら朝少しくらい早く起きる事もへっちゃらで、だけどしっかり学校へ行って、女子高校生やってます。
二人とも・・好きな事をみつけて、毎日元気に学校へ行ってるのだから、まぁ~いいか
7月の末のコンクール、中学は午前、高校は午後。一日会場へ行くのだぁ
お母さんは、いろいろ手抜きだけど・・文句も一杯だけど・・それでも元気で、笑ったり泣いたり。
当たり前のことが、当たり前じゃなくなってる事が沢山ある今だけど、明日へ向って元気に過してる娘達です。
今日は・・親バカぶろぐで・・失礼しました。
私も、明日へ向って・・頑張りましょう。
久々の新顔。歌繋がり・・ハミングイエローです(偶然)
まだ一つも咲いてませ~ん。
これから、プレートみたいな黄色い花が咲くんでしょね。
今日は、久し振りに・・母がニコニコと笑顔で通所リハビリに行ってくれました。
嬉しかったナァ