今年の風船葛。こんなにまだ背が低いのに、蔓が延びる前に花が咲き出しましたぁ。何故だぁ?
おまけに蒔いたミニ朝顔、気が付いたら・・ホントにミニで咲いていましたぁ。
種から育てたブルースターの花が咲きましたぁ。親の方は・・またまたタネが膨らみ始めました。
まだ小さいけど、これがドンドン膨らんで・・不思議な種になるのでーす。
もし、どなたか育ててみたい方がイラシッシャイましたら・・お知らせくださいれぇ~
七月に・・なってしまいました。
そろそろ、自宅介護も一年です。早いです。
未だに、することばっかですが。
木曜日は、介護タクシーを頼んで・・なーんと母も一緒に、父と私とで「お中元」買いに行ってきました
リハビリ病院を退院して、一年目にして・・初めての遠出です。
家の近所のスーパーよりは、ちょっと大きめのストア。
月末近かったこともあってか、渋滞していて・・片道三十分位はかかってしまったけれどそれでもなんとか車椅子のお出かけ体験出来ました。
お中元を母と選んで、母の夏物の洋服と帽子を買って。
久し振りの買い物なので、父は太っ腹でしたぁ。
どさくさに紛れて、私も帽子を買ってもらっちゃいましたぁ
ストアのトイレには、いささか参りました(小さな便座、補助バーは離れ目に設置されて)
買い物も、父がカートを押しました(リクライニングの車椅子、父には運転はチト難しい)
それでも、こーんなことだって出来るんだって、ささやかだけで幸せな日でした。
そして金曜日、ケアマネさんと母の7月の予定を話合いました。
母はその時、お友達が二人来て下さって、我が家でランチタイムお友達に母を任せて、二階で父も含めて三人での話し合いとなりました。
ハッキリ言って・・初めてケアマネさんに、疑問を沢山持ってしまった一日となりました
ナント、母の支援費のスケジュールの申請を、しなきゃいけないそうなのです。
支援費は使っていいと決定されたことは間違いないのですけど、もう一度役所に「使用の申請」しなくてはいけないそうです。時間とか、してもらいたいこととかの細かい予定をたてたうえで、改めてOkがでなければ使用できないそうです。
骨折は完治した母だけれど、今まで通りヘルパーサービスを施設使用しない時は一日三時間来て頂きたいと申請をしたわけです。
出来れば、施設利用(ショート以外)の朝のヘルプもというわけで、そういう日は朝一時間半。
しっかし・・ケアマネさんに「食事の見守りでの使用は、もう認められません」と言われてしまいました。
確かに、もう殆ど自立で食事をしている母です。
ヘルパーさん、母のお喋りの相手って感じな時もあります。
時間があれば、清拭もしてもらってますけど・・食事の介助が時間の大半。
(それは、母が喋るからかもしれませーん)
もう少し、他にイロイロやってもらえるんじゃないかって・・思ったりもしてました。
でも、母にとって・・誰かが話し相手になってくれてたら、気が晴れたりするんですぅ。
(私が付きっ切りになってると、それこそ何も出来ない我が家の造り)
それじゃ・・ダメなんですって
別に、その時間に寝ようって思ってるわけではないんですよぉ。
朝、ヘルパーさんがいてくださる二時間で、夕飯・・作っておかないと・・六人分の洗濯だって、結構大変なんですよぉ。夕方は母が私を呼びまくるしぃ。
下手すると、15分も一人ではいられなくなっちゃった母なんです。
でも、それじゃ・・ダメなんですって
やっぱり・・法律が変わって、ウンタラカンタラ・・。
同居者がいる場合、ヘルパーさんの出来る事は本当に限られてくるのだそうです。
ケアマネさんは私達利用者家族の味方だと思ってたのにな。
そんなの・・どうとでも、申請してくれたらいいのに・・なんて、思ってしまった私です
役所の人は・・母にとって最大限の申請をしていいって言ったんです。
だから、とにかく一日三時間は、今まで通り来て欲しい。
泣きそうになりながら・・ケアマネさんに訴えました。
最近、父は夜中に起きれません。
私は二時間ごとに母のトイレ介助、Pトイレだけどしています。
もう・・かなり疲労蓄積。
なんだか、悔しくなってしまいます。でも、もう泣きませんでした
ケアマネさんは・・わかってくれてる?わかってくれてない?
と言うか・・ケアマネさんというのは・・ナンなんだろう
ケアマネさんは、とても親身になって、本当に家族の為にイロイロ動いてくれました。
とても良い方だって、思ってます。
でも、なんだかなぁ~。
ちょっと・・私は、ケアマネさんがわからなくなりました。
私が、父が、一杯一杯だってことをわかってると言いながら・・ケアマネさんに言われた言葉。
「一年、本当に頑張ったと思います。でも、自宅介護をするっていうのは、こういうことだってわかったと思います。もう、腹をくくるしか・・ないんですよ」
だけど、人間だもの、何が起こるかどうなるかなんて、わからないことじゃないのかなぁ。
腹をくくる・・ひたすら介護だけするしかないって言いたげな?
「もし、今度・・お母さんが骨折デモした場合は、入院することを勧めます。とにかく、倒れる前に相談してください。もしもの時は、老健入所も考えなきゃいけないかと思います。但し、一ヶ月とか短い期間で」
それって・・変じゃない?
ギリギリまで介護して、ダメなら老健でインターバルを取る?それから、また改めて頑張る?
一度張り詰めてた糸を緩めて・・また張り詰めていけと?
なんだか、それって・・違うような気もする。
その一ヶ月で、何が解決するというのだろう。
なんだかなぁ・・ケアマネさんには今まで沢山お世話になったし、もう最近は腹を割って話してることも沢山だけど・・今更腹をくくれだなんて・・。
もう、そんなもんはククリまくってるつもりだったけど。
自宅介護をすると決めたら・・疲れたとか・・切ないとか・・言ってはいけないのかなぁ。
疲れたことで、今更泣きはしないけど。
同居家族がいる場合、出来るだけ家族でやってかなきゃいけない。
それは、わかってる。そうしてきたつもり。
ヘルパーさんに母の介助を少し手伝ってもらったお陰で、ほんの少しだけ座る時間が増えて。
だから、このまま出来るなら・・お願いしたいと思ったわけで。
それで障害者支援費を教えてくれたのではなかったの?
ただ、ショート中に起こった事故の責任・・かかる費用を最小限に抑える為に申請を勧めたわけではないと、信じたい。
ヘルパーさん、いろいろ思うことはあるけれど・・小さな不満はあるけれど・・。
それでも一日三時間を、全て任せてるわけでもないのになぁ。
相変わらず、階段の上がり降りは沢山で。
知らず知らずに、捻挫の右足をかばってたせいなのか・・左のくるぶしが腫れてきて。
青タンが広がってチョッと・・・キモイことに。
珍しく旦那が「医者に行け」と言うので、これから・・行ってきます
話はそれましたが・・・。
では・・ヘルパーさんに、家に来て何をしてもらうか。
ヘルパーさん、民間の会社です。
でも、いろいろその会社ならではの「サービス」を提示して、お客様に喜んでもらうってことや、他の会社と競合して・・ってことは出来ない事業。
コレもダメ、アレもダメ・・なんです。
何か、変
色んなパターンの利用者がいるはずだし、その家庭によっては・・ヘルパーさんに期待してしまう仕事って違うの当然だと思うのに。
ってな具合で・・頭が大混乱の先週でした。(最近、いつも混乱してマスが)
ヘルパーさん個人の、イロイロな話より・・まだまだ、ヘルパーさんをお願いするにあたって・・考えなきゃいけないことが沢山出てきてしまいました。
とりあえず・・母が通所リハビリやショートを利用しない日に限っては、三時間のヘルパーさん使用を申請してもらえるようには、切に頼みました。
父も、それだけは怖い顔して・・ケアマネさんにお願いしてくれました。
「妻が骨折完治したからと言って、ヘルパーさんの時間数を減らしてもらうわけにはいきません。
もう、ハッキリ言って・・一杯一杯なんです。」
そうしてくれると、ケアマネさんは言ってくれたけど。
ここでまた言われました。
「八月に関しては、お二人(父と私)の様子を見て、考えさせてもらいます」
また・・・そんなことを言う。
私や父が、ボロボロになっていくようなら・・・許可するとでも言うのでしょうか。
ボロボロに、ならなきゃダメってことですか?
なんだか、全然わかりません。
自宅介護を続けるために、なんとかしようと思っているだけなのに。
全ては、介護保険内で賄えるなら・・ってことなのでしょう。
なんだか、先週は・・で、疲れてしまいました。
今日は母は通所リハです。
悪態ついて・・出かけました。
医者に・・行ってきます