明日晴れたら、、、

今日は雨だから、ゆっくり過ごそう。
明日晴れたら、、、ちょっとだけ頑張るかなぁ。

まだまだ…。

2008年05月31日 | 福祉・手続きのお話。

  

まだまだ・・大丈夫ですが、ホントに生きているとイロイロあります。
オソラク・・もう人生の半分くらいは、過ごしてきたかなぁ。
だけど、まだまだ半分です。

生きていられることが、何よりで・・なんとか、少しでも穏やかに、楽しく・・出来れば笑っていられるように・・おそらく、誰もがそう思って過ごしているんだと思います。
だけど・・生きていると、そうじゃないことも沢山あって・・時々何もかもが面倒になって、何もしたくなくなります。
後ろを振り返って・・昔好きだった歌ばかりを聞いて、あの時は良かったなんて思ったり。
後ろにだって・・嫌なこと、沢山あったし・・戻りたいとかは思いませんが。
多分、どこへ戻っても・・ココにいることは・・変らないと思うし。思えるし。ココで、大丈夫だし。
そんなことを思って、何になるかわからないけど・・。
この二日間は・・何もかもが、面倒で・・何もしませんでした。
無駄に時間を過ごしてしまったかも~何も終わってないぞぉ~って、ちょっと慌ててしまうけど。

そんな時間を持つことも、大事な時間なのかもしれないです。

何もしたくないのと・・何も出来ないとのは、違うんですよね。
何もしたくない・・と思ってるうちは、いつか何か出来るのだもの。

何も出来ない・・したいんだけど・・どうしても出来ない・・。
そうなったら、ちょっと辛いかもしれないです。

だから、私は、まだまだ大丈夫です。
何も出来ない・・なんて、思ってませんから。
いつか・・って思ってますから。

誰かがちゃんとそこにいて「大丈夫か~?」って聞いてくれる・・ホントに、嬉しいことです。

なんて・・わけわからないことを書き始めてしまいました。
高校時代の友達のブログをのぞきに行ったら、ちょっと元気がなかったからかもしれません。

なんだか「参ったなぁ~」って溜息ついてるようで。
いつもヘラヘラ笑っていて、いつもさりげなくまわりに気を配れる人で・・自分が辛くても、言わない人。
それは・・今も変ってなくて、相変わらずヘラヘラしてたのにな。
歩いている方向が違うから、背中に向かって言えないかもしれないけど「「大丈夫か~?」
そのうち・・元気になれるよきっと!きっと大丈夫だよ。

三十年前から、何も変ってなかったもん。大丈夫、きっと元気になれるね。

 

そして・・三十年たって・・あの時と同じ歳になった私の第一子。  長女の体育祭の応援ダンス!

当日の朝早くから、上手に髪の毛を編みこんで。朝早くから、友達の髪の毛をセットするために出て行った娘でした。「なんかさ、これからキャバクラご出勤みたくな~い・・」だって
吹奏楽部だから、普段は茶髪に出来ないんだけど、体育祭前後の五日間だけは許されて・・嬉しそうに茶髪にしてたのでした。
この応援ダンスのために、女の子はボンバーヘアーに!男の子は・・クラスカラーに髪を染めたり・・顔を!染めたり・・三年生にいたっては、体育の授業がもうないのか・・体操着のペイントは素晴らしく・・。
本当に楽しそうで、いまどきの女子高校生も、男子高生も・・みんな一生懸命で。
そうそう、全然宇宙人なんかじゃなくて・・みんなキラキラのピカピカの素敵な高校生でした。

高校二年になった長女、部活にあけくれて試験前でも勉強は二の次ですが
30年前の私と同じ「2年6組」なのが、なんだかどってことないんだけど、嬉しかったりして。

元気一杯に、毎日過ごして・・三十年後には・・私と同じ歳になってるのだなぁ。 

花を眺めて過ごすこともなく、そう・・自分達が花のようで・・蕾のようで。どんな花が咲くかなぁ。
                                         
うぅ~~ん・・いいなぁ~~。

 

             

                                      

そして・・あの頃から三十年たった私、 元気・・出なくなっちゃうとき、あります。
あ~また、これか・・ってガッカリしちゃう。
だけど・・なんとかなるまで待つなり、それなりに動くなりして・・そうやっていかなきゃ仕方ないし。

先日、父の消化器内科の担当医が定年退職されて・・新しく代わった担当医に、改めて内臓のCTと消化器の内視鏡検査をするように言われてやってきたのでした。

その検査結果を聞きに行ったのが、両親共に行く新しいショートの体験日の前々日。
何も・・前日に聞きにいくようにしなくても・・と、思った私でしたが・・。

「前立腺肥大と膀胱に異常が」

どのくらいの肥大で、どう異常なのかは何も告げられず・・。
「大学病院の泌尿器科は、患者が溢れてる状態なので・・近くの病院へ逆紹介となります」って。
幸いに、家の近くに国立病院機構があり・・父の整形外科の主治医もいます。
「早急に受診してください」の言葉と共に、紹介状をもらって帰って来た父でした。

もう、ショート体験・・どころでは・・ありません。
それは、仕方ないことですが・・。
今回のショートをキャンセルするということは・・・20日間連続の・・小刻み睡眠を覚悟しなきゃいけません。
もう・・それでなくても、イライラして・・説教じみたことを両親にぶつけてる私です。娘とだって・・喧嘩ばかり。

ケアマネさんに・・電話!
キャンセルと・・いつもの所に母をショートお願いできないかって。

大丈夫でした・・。ホントに・・ホッとしました。
精神的にも、肉体的にも・・なんだかもう、息切れ状態だったので。
母はやっぱり気がすすみはしないようでしたが、いつもことだし。
今回ばかりは、見送るのが切ない・・なんて、思ってる余裕もなく・・。

説得して・・納得してもらって・・ラッキーでした。
こうなると、やっぱり長くお世話になってるところ・・大事にしなきゃ~と、現金な私です。

 
父は、大学病院へ行った次の日に、早速国立病院へ受診しました。
大学病院から帰って来た日に、私は速攻電話で国立病院へ問い合わせました。
ちょうど国立病院では、その日が泌尿器科の手術日ということで、予約の患者さんは診ない日になっていました。
手術の手の空いている医師が、初診の患者のみ診察するって日だったんです。
早速・・行ってきた父でした。

私も一緒に行きたかったのだけど、母がリハビリの日でもあり・・。
こういうとき、またまた隠し子でもいれば・・頼むんですがぁ。ナンテ。

血液検査と尿検査、多分、前日私が電話で受診出来るか聞いたときに看護士さんが言っていたので・・腫瘍マーカー検査もしてきたと思います。
持って行ったCTのコピーを診ながら・・ってこともなく、前立腺肥大についても「薬・・飲みますか?」なんて、逆に聞かれたとか・・結局、とりあえずは何もなくて。
多分、沢山薬を飲んでいる父ゆえ・・検査の結果によって・・どうなるか。
薬が増えることは好ましくはありませんが・・それで済めば何よりで。
膀胱の方は・・まるきり要領がつかめず・・これも検査の結果待ちです。

案ずるより・・だと、いいのですが・・。
結果・・ちゃんと・・書けるかしら。
なんて・・いけませんね・・そんな弱気じゃ。
 

私はこれでも主婦で、母で妻なので・・ 何もしないわけにもいかないから、必要最低限のことは・・適当にしてた二日間。
面倒でも・・まだ出来るうち大丈夫ですね。
あ、自分の今の為に・・美容院へ行ってカットして、カラーリングして・・トリートメントもしてきました。
一万円札・・使って、太っ腹!
旦那のバイクの一ヶ月のローン代よりは・・安いもんな~。

誰もいない居間で、イヤホーンからは今、聞きたい曲を聴いてます。
しばらく、パソコン・・やって・・寝なきゃね。
明日・・あ、もう今日か・・午後には母がショートから戻って来ますが、旦那も休みだし、長女も試験前で部活がないので・・少し寝坊が出来そうです。
結局・・あんまり・・寝やしないんだなぁ~私。アハハ~~。