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アレビアチンを検索したり、教えて頂いたり、訪問看護士さんに聞いてみたり・・。
結局、・・とっても服用が難しく血中濃度が上って中毒症状を起こす場合があるってことはわかりました。
発作を抑える薬として、バーちんは処方されています。
飲まなくなって変った事。
なんと・・言葉がちゃんと出るようになったのです
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お腹に力が入らなくて、まだまだ小さい元気のない声だけど。話していることがちゃんと文章になっていて・・私には極々普通に聞こえます。
舌がまわる・・とでも言いましょうか・・呂律が回ってるのです。
それから「生欠伸」をしなくなりました
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もう・・いつでも眠そうで、一日中「生欠伸」をしていたのが全然しなくなりました。
「生欠伸」に関しては、訪問看護士さんがとにかく気にしていて・・私にも主治医に聞くように言ったし(特に気にするほどのことではないって言われましたが)主治医に戻す、訪看さんの実施報告書にも・・気になる点として書いてくださっていたようなのですが・・答えは特別なかったそうで。
でも・・昨日来た訪問看護士さんがバーちんと話しをして
「この2ヶ月半、バーちんさんがこんなに話せる人だとは知らなかったわ。おそらく、ちゃんと力は持っていたのに薬のせいで出せなかったのね。」
って、ビックリされて・・それから、とっても喜んでくださいました。
私とさほど歳の離れていない訪看さん、先日「おばぁちゃん」になっていて、バーちんに写真を見せて下さって楽しげに会話していました。
そうそう・・「生欠伸」も、訪看さんに出なくなったことを指摘されたのでした。
それから、日に日に全介助状態になって行ってしまった食事
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健常側の右手の震え・・多少あるものの、箸を使うことが少し出来るようになりました。「いんげん」を上手にはさめるたのです。
そして、車椅子に2時間乗っていても・・さほど態勢が崩れなくなったような気もします
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やっぱり・・これって、副作用だったのでしょうか・・
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そうすると・・いったいいつからの積み重ねなのでしょう。
急性期の大学病院を退院する前は、ほぼ普通に会話をしていたバーちん。それから、食事も同様に。
完全に戻ったわけではありませんが、それでもやっぱりそれに近い状態。
月に一度の血液検査は、栄養状態のチェックが主でした。
退院してからは、血中濃度の検査は始めてかもしれません。
大学病院にやっぱり戻った方が良いのかなぁ・・そんなことも頭をかすめます。
退院して一度すぐに大学病院に受診しましたが、MRIの検査ひとつにしても予約をとってから実施日までに三週間。
自宅から介護タクシーで20分。当然、予約していても1時間以上は待ちます。
診察後に血液検査をして、次回の予約まで1ヶ月待ちます。
主治医の外来にいる日が週に一度の金曜日(それ以外は出向先の病院か手術室・病棟)受診時間もなんとなく短いかなぁ。
今、受診をしている「○○整形外科病院」の「脳神経外科」外来。
大学病院からの出向の医師が週に二度だけ来ています。
そのうちの、一人がバーちんの主治医なのです。
毎週木曜日の午前のみにしか会うことが出来ませんが、介護タクシーで5分。
帰りはリハビリも受けて来れます。
日によっては違いますが、待ち時間も1時間弱。
会計を済まさずバーちんを連れて帰れるので・・自宅のベットに戻ってからチャリで会計と薬を貰いに行くことが出来るのです。
予約はできないけれど、それゆえ主治医の受診時間は臨機応変で、いつもジックリ話を聞いてくださいます。
話は・・本当によく聞いてくれるのです。
床ずれだって、看てくれちゃうし。
いろんな書類の流れも速いし。MRIにしても決まった曜日に当たれば当日も可能。
ただ・・血液検査に関しては、どんなに急いでも次の日の夕方。
それに加えて・・次の日は医師はいなくなっちゃうわけです。
とにかく、明日・・。
バーちんを連れて再受診。薬がどうなるか・・。
服用再開するとしたら、なんだか怖いなぁ。
薬が抜けるまでにどの位かかるか人によってイロイロだそうですし。
いろいろなバーちんの良い傾向が、本当に薬をやめたことだとしたら・・かなり薬が抜け始めているのかもしれません。
決めるのは・・やっぱり専門家に任せるしかないのでしょうね。
またまた通所リハは休みになってしまいます。
結局二週間、バーちんは部屋を出ていませーん。
こんなことは言ってはいけないんだけど・・体も気持ちもシンドイです。
言語が良くなった分、ジィーに我が儘言い放題
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難聴気味のジィーにでも、半分くらいは伝わっています。
なので、ジィーもムカムカ
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バーちんも我が儘だけど、ジィーの性格だから・・バーちんの我が儘だけでもない気もして・・ついつい私はバーちんの味方になりがち。
そうすると・・ジィーは俄然腹が立ちまくり
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今日は朝から親子喧嘩でした。
私に「お前がバーちんを甘やかせている・・とか、俺をバカにしてる・・とかになってしまうわけです」
流石に辟易した・・バーちんも喋るのが面倒になってきたのか・・黙るし。
久々の夫婦喧嘩勃発とでも言いましょうか・・
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巻添いになる私はたまりませーん。
元気な頃の夫婦関係・・見え見えだわぁ。
そうそう・・薬の影響かはわかりませんが、関係ないとも思いますが。。ここのところ、バーちん微熱ぎみです。
微熱と言っても、最近のバーちんの体温は36.8℃位なのですが、一時は37.5℃まで上りました。
訪看さん曰く。体熱だろうから、心配ないって行ってくださいました。
汗っかきのバーちん・・汗も少なくなりましたし・・何よりお風呂に入れないから(訪看さん曰く)
お風呂・・なんとか考えなきゃです。
血圧も上が160あり、少々心配です。
それから、ここのところ「黒い犬」がバーちんの前に出現中。
匂いまであるって・・。
可愛らしい小型犬らしいのですが、部屋の中を走り回っているらしく。
バーちん曰く・・それで血圧が上っちゃうんだそうです。
やっぱり・・見えないものが・・まだ見えてるバーちんだったんでした。
とにかく明日・・受診だから、いろいろいろいろ聞いてきます。
いろいろいろいろ起こっていまいます
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今日は「空の日」だそうです。
空見たことか・・で、空の写真~・・。なんてぇ。
毎度バッカじゃないのぉ・・の私
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痙攣・てんかんの薬はいろいろあるようで私の母のものとは違うようですが
やはり副作用で眠くなったり、朦朧としたりするような気がします。
うちの母は退院して1月で激しい痙攣が起きて再入院することになったのですが
その時痙攣の薬が増量(それまでの3倍ぐらい)されて2ヵ月間くらい
今までできていたことすべてができなくなりました。
・ベッドから起き上がること
・着替え
・排尿感覚
主治医にそのことを伝えたら
「今は効きすぎているけれど、
もう少し経てば体が慣れるから大丈夫です」
と言われ、確かに今はその量で安定してます。(^^)
ともかく薬に関しては特にお医者さまを信じるしかできないことが・・・なんとも歯がゆいのですよね。
ばーちんだけに見える可愛い黒いワンコ
(そんな絵本を昔読んだような・・・)
でも・・違うみたいかなぁ・・たまたま時期が重なったのかもしれませんし、わかりませんが。
最近、突然現れてきた黒いチワワみたいな犬。
なんなんだろ・・時々バーちんを驚かせています。
足にまとわりついてる・・とか、背中に毛が触れたとか・・本当に、なんだか・・薬が切れた後の症状(テレビでしか知りませんが)が薬を止めてから出ているのも事実。
今日はその犬のお陰で・・血圧も上昇中・・。
今までも、亡くなった人や親戚の子なんかは出現していましたが・・言葉が出にくい状態になって、消えていました。
なんだか・・怖いです。
ネコさんのブログも書いてありましたけど・・見えないものに怯えているのは・・私かもしれません。
でも・・不思議と冷静な私もいて。
それは、やっぱり同じ様なことが・・他の人にもあったって・・知ることが出来たからかもです。
ネコさん、ありがとう!
また、よろしくお願いしますぅ~。
とにかく薬をストップしてできるようになったこと嬉しいですね。
薬をストップしてできるようになったこと、
そして心配なこと書き出しておいて今日、話してきてくださいね。
病院は、二つを上手に組み合わて利用できるといいですねえ。
久美子さん、大変忙しいのに
「洋ナシ」「空見たことか」・・・のユーモアを忘れていませんね。
それって大事なことです。
介護うつにならない大きな心の余裕とみました。
最近は、きっと・・怒ってばっかりのお母さんになってる。
今日も余裕全く無い状態なんです。
朝から、バーちん、初めての大失敗。
馴れない排便処理に時間がなく・・コメントしてる場合ではないのですが・・出かけるまでの数分。
未歩さんの言葉を持って。。病院行ってきます!!
未歩さんも無理しちゃダメヨォ・・
待ち時間のこともあるし、主治医との相性もあるだろうし、服薬の副作用のこともあるだろうし、不安は尽きることがありません。
素人としては専門家(主治医)のいうことを信じることしかできないけれど、久美子さんなら症状や状況を詳細に専門家に伝えることができます。
そしてみんなが納得いく結果になるといいですね。
これは医者が言ってたの。
でも、我が家の今までの経験から、医者も薬剤師も、どんなに症状を訴えてもそれを副作用とは絶対に認めないからそのつもりでいたほうがいいよ。でもちゃんとわかってくれてるから症状はきちんと訴えたほうがいい。
それと親の夫婦喧嘩って私もウンザリするほど付き合ってきたけど、久美ちゃんが介入しないほうがいいかも。なんか嫁姑の間に立たされた夫の心境だよねー。
てんかん等の発作を抑える薬は結局一時中止。
呂律は良くなりましたが、体の緊張感と、つっぱり感が出ています。
頭が冴えている分、いろいろ考えてしまってるようですし・・黒い犬・・時々可愛くなったり。。怖くなったり。脳は本当に不思議です。
主治医に任せるしか・・ないですね。
なんだか、いろんなこと・・無理やり納得してるみたいなところもあり・・かな。
僕の贈り物の歌詞のように、中途半端な秋・・。発作が出ないことを祈るのみです。
そうすると、多いんだよぉ。
体重・・やっぱり家族がちゃんと把握して、医師に伝えないといけないんだなぁ・・。
なんだか、当たり前のことを知らなかったりしてる私で。
でもさ、やせたバーちんを見てるのにさ。。これって、やっぱり医師の・・・。
副作用・・あるよねぇ。薬剤師さんの方は、結構細かく教えてくれて。
医師は・・そう、なかなか調整が難しいと。
うん!話は沢山聞いてくれる医師なので、一杯不安をぶつけてきたです。
蟹しゃんの御萩があったら・・元気でそうなんだけどねぇ・・もらいに行きたいよ!
もう。。火傷しちゃうし、ボロボロ・・。