目の輝きのモト

キムタクがミヤネ屋に出ている映像をみた。

宮根さんと話したり、手を繋いだり、娘のことについて話したり
プリクラ撮ったり・・


現在の木村拓哉さんがありのまま現状を受け入れて
今できることをやる、それでいいんじゃないかなと。

SMAPらしさは地図の三人が維持している感じがする。
SMAPというのは、一つのプロジェクト、という感じがする。

なにかを作り出す意思というものがあって、
個々がそれを　心の中に持ちながら　行動する。
タレントだけではなくて、周りのスタッフとか、アーティスト、クリエーターみたいな人たち
を
巻き込んだ　なんらかのプロジェクト。
タレントとしての美しさとか、踊りができるとか　　芸が有る無しとかいうことを超えたなにか。
心そのもの。

いろんなことを考えながら
歩いていたら
木村くんは「香取くんや、稲垣くん、草彅くんたちと　会える機会がなくなった　だから瞳の輝きが活性化しにくいのかも」
と思って

なんか
泣けてしまった（へんなおばさんです）

けして　親友だとか、馴れ合いのある　そういう生易しいもんじゃなかった間柄だったろうとおもうけど
お互いの出している　オーラとか、存在感、輝きみたいなもの　から受ける刺激が　すごかったんだろうな

だから、輝きが相互に刺激　
しあって、お互いがさらに輝きを増していたんじゃないかな。

ジャニーズのほかの人たちが、そういう才能があるとかないとかじゃないけど
やっぱりSMAPのメンバーは一人一人すごかったんだろうと思う。


才能のカタマリみたいな、スパークし続ける　しんごちゃんみたいな人
一人　側にいるだけで　相当　活性化するもんな　

きっとそういう「なくなったもの」への戸惑いが　こういう表情のもとになっているのかも。

木村くんが、そういう「なくしたもの」とひきかえに「なにを得る」のか