口を塞ぎ
暴力で押さえつける
自分の不正を認めたくないトキ
人は、そんなチカラをつかって
人をおさえつける
なぜだ。
悲しいのは彼らだと感じる
怖いのは 彼らなのだと感じる
悲惨な
惨めな
恐れと緊張は
彼らのものだ。
彼らがひたすら恐れていることを感じる。
彼らの恐れの波動を感じる。
はるかに
彼らの恐れの波動のほうが強い。
それはなぜか
彼らのなかにある、愛が
神性が
彼らの中に罪悪感と
恐れを作り出して
自分をひたすら罰するおばけを
彼らの中に作り出しているから。
彼らの中の怪物を、彼らはひたすら怖がって
外側に強がっている。
彼らは、自分のなかに怪物をつくって
巨大に巨大に育てあげて、
ひたすらひたすら 怖がっている
だから、暴力をふるい 人々の口を塞ぎ
人々の自由を奪い
人々の意思を、奪おうとしているのだ。
だれが、彼らにその権利をあたえましたか?
それは、彼らにその権利を与えたひとたちだ。
彼らに与えなければ良いだけの権利を 与える人たちだけが
彼らに、その行為を許してしまった。
自分の自由を主張しよう
自分の権利を自覚しよう
あなた方は生まれながらに自由で
だれからも侵害されない存在だということを
思い出してください。
彼らの ためにも。
彼らが、ひたすら恐れるあなたは
自由で、闊達で、楽しく 快く、気持ちよく
人生を謳歌している。
ただただ愉快なだけだ。