わくちくわ
わくち ちくわ
わくち ん ちくわん
ちくわはこわい
ちくわをのどにつまらせた
穴があいてたので
息ができた
かろうじていきのびた。
めでたし めでたし
わくちんはこわい
うったあとにしんだ
しぬのはだれでもいずれはしぬので
げんいんがわくちんかどうかは わからない
めでたし めでたし
げにこわき
わくち
ちくわ
ちがうのは
ちくわ は 人に食べさせて よろこばすために
魚をとってきて、れいとうして 加工して、輸送することに
「ひとにたべさす」
「安全なものをたべさす」
「よろこばす」
という
志してもって つくられている たべものである。
わくちは もしかしたら だれかをよろこばすために
誰かのつごうのいいことを じっこうするために
ひとをへらしたり、ひとをくるしめたり、ひとをこんとろーるするために
わくちは、びょうきを防ぐ能力がないことを伏せられたまま
わくちは、しぬひとがあることを隠したまま
ひとがしんでもかまわない ひとがだまされてしぬのはむしろだれかがよろこぶ
ひとがくるしんだら、そのくるしみのためのくすりをよういしてもっと金をまきあげたれとか、、、いえ。それは推測に過ぎぬ。
あなたは、きっと生き残るためにするはず
つくるひとも 広報するひとも うつひとも すすめるひとも
誰かを救うためと 真剣に思っているひともいるにちがいない。
もうそうもうそう
そういうモウソウをもたぬ。ちくわは。
ちくわと
わくちのちがいは
まあ
そんなとこ。