鳥集徹
というジャーナリストさんがいるのを
知ったのは
先日
https://www.heavenese.jp/index_j.html
HEAVENESE(ヘヴィニーズ)のYouTubeを見たから。
HEAVENESE(ヘヴィニーズ)のYouTubeを見たから。
「コロナ自粛の大罪」という本を出した人なんだ、ということを
そこで初めて知った。
このての本は、題名のわりに中身がどちらなのか、
というのがこわくて手が出せないなあ、と思っていたので
(題名のわりにあっち側だったりするので)
まだ手にしていなかったのだが、
鳥集(とりだまり)徹さんは、
真のジャーナリストだった。
薬害についてもいままでずっと取材してきたのだという
とてもまともなことを言う人だな、という印象とともに
頭の毛をおったてて、ロックを歌ったシーンにはめんくらったが、
なかなか聴かせるものがあった。
題名の「新型コロナワクチン 誰も言えなかった「真実」」
は、まだ
最初の数ページと、宮沢先生のところを数ページ読んだだけだけれど、
朗読したら近くにいた人が、ここだけ、知り合いに写メ送る
と言って何枚も写真を撮っていた。
その人は、家族の周り(仕事先)で
何人も、なぜか最近死ぬ人が多い、という話を聴いているのだという。
まだ40代半ばなのに「もう、歳だからと感じた」と言われたと。
そんなことが、ありようはずもない。
この本の中で、宮沢先生が、歌舞伎町まで行って
感染の実態について調査してきた内容が載っていた。
そこまでしてきたとは、いままで知らなかった。
一番感染しやすい人たちがいる最前線で
どのような感染実態があるのか調べれば真実がわかる
病院だけが現場ではないのだと。
結局のところ、どんなに感染しても37度から38度止まりで、
それほどおそれるような病気ではないとほっとしたという。
そして、
ワクチンでは39度から40度の熱が出て、
それが臓器の炎症、ひいては多臓器不全などにつながる「感染増強」が起きないか、それが心配だと言っていた。
私の言葉ではなにも伝わらないと思うので、
この表題の本、
もし気になったら手に取っていただきたい。
目次だけでも、
「まえがき」だけでも、
身近な人にみせていただければ、
活字のインパクトや、言葉の真実に
感じる人はいると思うので。