時々
たろは、権利を主張する
権利を主張するときの
表情は
まるで
「あんた、そこにあった千円盗っただろう!」
とか
言う位の“責め感”で
じっと見つめるというもの。
何という罪を犯しているのに
そんなにのんびりと構えていられるのか?
信じられない。
目の前でやってただろう?見てたぞ!
なんとまあ酷い。
信じられない!
という位の責め感。
ワタシはその表情を見ると
罪の意識に苛まれ、
良心の呵責に耐えきれず
思わず彼の尻をたたかずにはおられないのである
(尚、尻叩きではなく、かつぶしを要求している場合もある)