ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

たろのたまけだま

2021-03-21 13:38:06 | たろ
たろ
たま
だった

たまという名前は 道端で可愛がっていた少女たちにつけられたのである。

たろは
たま〜
とよばれていた。

たま は
私によって捕獲され
たまをとられ

たろになった。

たまをとられ
たまから
たろになった
たろの

たまぶぶんは、
しぼんだ、フェルトの布きれみたいな感じの
こんせきがのこるのみである。

最近になって、
たろの たまぶぶんに
けだまがはっせいしている。

たろはもうすぐ8歳である。
いままで このようなけだまを発見したことがない
なぜいまになってこのようなけだまが発生するのか
不明である。


びみょうなけだまで
ときどき 引っこ抜く
短毛種のたろは、けだまがつよくからまないので
ひきぬいても気付かない

たろのたまにけだま
たろのたまにけだま

たろのたまけだま

たろのたまにけだまでたまげた。


すべては鏡である

2021-03-21 12:19:47 | 思ったこと
お年寄りの施設にワクチン

老人にワクチン

隔離した人々に、どんな治療しても
家族は文句言えない

お年寄りの施設でたくさんの人がコロナ4

老人がコロナ4

隔離されどんな治療されても、なすがまま



何年かまえ、どこかの施設で
お年寄りを窓から落として、死なせた事件
そのあと罰せられましたか

なにもあとで聞かされていない

お年寄りが、どうなろうと
人にまかせて
その人がどんな人か
親子で知ろうとしない そんな家族関係

犬も 猫も 減数する

家畜には家族関係がなく、否応なくわけられて、そして必要ないものは
捨てられ、殺され

すべては鏡です。

太陽の子

2021-03-20 10:56:52 | 思ったこと
我々は太陽の子
なぜなら
太陽がなければ、大地から生まれ出た植物が育つこともなく
その植物をたべる動物が育つこともない。

太陽が照らして、ものを見ることができ
美しい景色を眺め
心を育むことができる

太陽は、消毒もしてくれる


免疫を高めるビタミンDの産生を促す

太陽はすべて 物を温めてくれ

大気を循環させ、風をおこす



すべての源だから。


太陽は、でも 我々に与えるだけで、
なにかを要求することはない。

エネルギーを分け与えるだけで
誰かから奪うことはない

照らして、あたためて、みせてくれて
育んでくれ、たべさせてくれ、すべての命の源となるけれど
与えるだけで、要求することはない。


優しさが価値を生む

2021-03-17 01:35:00 | 思ったこと
優しさ や
誠実さ

あたたかな視線
思いやりの感じられる行為

共通の生存権を重視した
信念を貫く強い意志に裏付けられた
本物の
強靭な
優しさ

それらが
見つけにくくなった時代に

これこそが
真の価値を生む時代に


優しさが
人の輝きが

真実の
慈愛が

おそれを感じさせない
とぼけたのんきさが

辛さを人に押し付けず
誰かの感情を利用して過剰な罪悪感の沼に
人をひきづり落とそうとする罠を無意識に作る
エリート意識が微塵も含まれていない
波動で持って
生きる

その
姿が

価値を生む時代に

真に価値あるものが
価値を認められる時代にきた

あなたに祝福を

貴方は貴重な貴重な 一人


画像診断

2021-03-16 13:21:23 | 思ったこと
家族に明確な症状が出て、
画像診断をしてもらった方がいい、
早期治療が大事

あげくの果てに
後悔しないように・・と、付け足しの「アドバイス」までいただいて
病院に行って

MRIを受けてきた。

待合に居る最中、
ストレッチャーに載せられた老人が点滴を受けながら
やはりMRIを待っていた。
その合間に、点滴を自ら引っこ抜いて ついてきていた看護師を慌てさせていた。

私は医療従事者ではないので
この「ストレッチャーに乗って、おそらく認知症で寝たきりになってるようなおじいさん」に、じっと閉所で拘束されたまま磁気を浴びるあの検査をする必然があるのだろうか?と
自然に思っていた。(もちろん医学的な視点や倫理的観点から反論はあろうが、自分の素直な感想である)

そのうち、結果が出て、
診察室にいくと
「なにも新しい病巣はないですねえ。血管もきれいです・・」と説明をうけ

MRIを受けるためだけの受診が終わった。

目当てとなる疾患は「脳梗塞などの脳血管障害」であり
明確にそれを示すと思われる「症状」があり、
しかし、それが画像上「なにもない」ので
検査上 症状は 病気では ないのである。
したがって、治療法もない。

そのうち、
その症状は治ったり、やや増強したり
という状況。

教科書的に言えば
迅速に
24時間、ないし48時間以内に 凝固した血栓を溶かす
治療が
必要と
思われる
ケースだったかもしれないけれど

以前、
テレビに出ている「林先生」のMRI画像で
あまりの脳室拡張、脳萎縮っぷりに驚愕したことがある。
さらっと「酒の飲み過ぎでしょう」とその場で言われていた。

それ以外にも
ばりばり仕事をこなしていたシスターが死去したあと
脳を調べたらあきらかに「アルツハイマー型認知症の脳」だったという話

など

画像診断が、結論として なにも病態だとか異常を「説明しない」という
事象は、けっこうあちこちに転がっている。
みつかったところで、どうしようもない、しんだんのみあって、治療はそのしんだんに対するもの=本来の「症状を改善する」という目的ではなく
診断という名前にたいするマッチングでしかないという状況が
どこにでも存在すると いうのが
 長年家族の病気につきあってきた
私の「個人的な感想」です。