富士五湖

お天気はどんどん曇り始めて、富士山はモノクロの世界となってしまった。お札にも描かれている本栖湖からの富士山は美しい姿だったが、青空があれはもっと良かったのに残念。

忍野八海

富士五湖めぐりはまずここからスタートした。朝のうちには青空が見えていたのに、この頃から雲が出始めて、富士山が見え隠れしていた。それでも雲間を縫うようにして姿を現してきたので、シャッターを押した。そこでは、とうもろこしが干してあるのが目に付いた。そして、スズメがやってきていた。

富士山の日

きょうは２月２３日で富士山の日と言われている。先日ちょうど訪れたＪＲ三島駅近くのホテルから写した富士山である。端正な形は何処から見ても良く似ているが、ここから見た姿は、ちょうど宝永噴火口がほぼ真ん中で、くぼみがよくわかる。

富士五湖をまわって

富士山北麓の山中、河口、西（さい）、精進（しょうじ）、本栖（もとす）の五つの湖が富士山の周りに位置している。以前に山中湖からは見たことがあったので今回は違う場所から見ることとした。どこから見ても雄姿はすばらしい。時間とともに雲が広がってきたのが少し残念だった。

精進湖から富士山を望む

連休に富士山が見たくて、精進湖半まで出かけた。休日は高速道路の料金が１０００円ということで東名高速は予想以上の渋滞となったため、急遽中央高速に乗り換えて、長野経由で行くことにした。精進湖から見た富士山は、手前に小山があることから子抱き富士と言われている。