今年の夏は二度伊吹山を訪れましたが、楽しみにしていたシモツケソウの群生を見ることはできませんでした。鈴鹿山系から鹿がやって来て、食べて苗が食害にあったそうです。また、センニンソウが増えてしまい、シモツケソウが衰えてしまったのも、その理由だとか言われています。 かつて見た景色を、取り出してみました。
デジブック 『伊吹山の自然が』
今年の夏は二度伊吹山を訪れましたが、楽しみにしていたシモツケソウの群生を見ることはできませんでした。鈴鹿山系から鹿がやって来て、食べて苗が食害にあったそうです。また、センニンソウが増えてしまい、シモツケソウが衰えてしまったのも、その理由だとか言われています。 かつて見た景色を、取り出してみました。
デジブック 『伊吹山の自然が』
この冬は例年に比べても雪の多い冬となっている。立春は過ぎたというのに相変わらずの寒さである。きょうは久しぶりに晴天に恵まれて、伊吹山がきれいに見えていた。伊吹山の夏のお花畑は何より魅力的であるが、我が家から眺める伊吹山の雄姿もとても好きな景色だ。標高1377メートルとさほど高い山ではないのだけれど、実はこの山の積雪量は昭和2年(1927)2月に1182cmという世界記録を残しているらしい。今年はどのくらいの積雪なのだろうか。