家の近くにある藤棚の歩道に藤の花が咲き始めた。甘い香りとともにたわわに花が垂れ下がっている。ミツバチが花に寄って来ている。この花を村の名前としてあった藤橋村は、藤のつるはしがあったことから、名づけられた村で、のどかな村としてあったが、昨年の市町村合併でこの村の名前は無くなってしまった。寂しいものである。
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細くすっと伸びた長い茎の先に、薄紫の花をつけて、風に揺れている様子が、何とも言えず楚々としていい感じである。北アメリカ原産の１－２年草で、主に西日本を中心に分布しているとあったが、ここ東海地方でも見ることができる。昨年はじめて見つけた場所には今年の方がはるかに多くの花が咲いていた。 参加しています
庭の片隅で元気よく成長していたので、どんな花が咲くのかなあと、抜かずに開花を待っていた。肥料まで与えたので、とてもしっかりとした幹ができ、花をたくさんつけた。ただの雑草であったが、うすいピンク色の花がきれいに咲いた。花言葉；追想の愛
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近くの田んぼにはレンゲソウが咲いていた。近づいてみるとカラスノエンドウも咲いていた。どちらもピンク色のマメ科である。子どもの頃はレンゲやシロツメクサの花を摘んでティアラを作って遊んだものである。花言葉は「心が和らぐ，君は幸せです，私の苦痛を癒す」 とあった。 参加しています
今年はドウダンツツジが例年より早く開花した。少し小さめの白い蝶がヒラヒラと飛んでいたのでしばらく見ていたとところ、このように木に止まったので、じっくり眺めてみた。モンシロチョウではなく、ツマキチョウであった。この蝶は、四月にしかいないので、あまりなじみのないい。白い花と緑の葉の中に溶け込むようにとまっていて、カメラを近づけても、飛び立とうとしない。隠れているつもりらしい。黄色の羽が見えるのが♂である
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