青い小さな花が、いっぱい咲いてきれいだった。オオイヌノフグリである。太陽の光が当たると、一斉に開花し、一日で終わってしまう、可愛い花である。そこには、少しだけ背丈の高い白い花も咲いていた。ペンペングサという名前の方がポピュラーとなっている春の七草の一つでもあるナズナである。 
参加しています
今年もカタクリの花を撮りに山県市に行ってきた。山形市ではない。事前に調べてはいたが、やはりまだ少し早かったようである。あと一週間ほどで見ごろとなりそうである。かわりに同じピンク色のショウジョウバカマが見ごろを迎えていた。
参加しています
きょうは、とてもすばらしいお天気だったのに、残念ながら仕事で写真を撮ることも諦めていたが、意外と早く帰宅できたので、モクレンに再挑戦してみた。午後四時を過ぎていたが太陽は十分明るくて、雲ひとつなかった。
やっと、モクレンの花が咲き始めた。かつて、この花の散る様子を「はらはらと散る」と言う言葉を聞いたことがある。はらはらと散ってしまう前に、写真を撮らなくてはと、思って出かけたが、ほんの少し早かったようである。参加しています
近くの田んぼが一面ピンク色であった。ホトケノザの群生である。近くで見るとこのように可愛らしい。春の七草のひとつでもある。 参加しています