アベリア

家の近くの街路樹として中央分離帯に咲いている花が、このアベリアである。かなり長い間咲いていて、丈夫な花であると思われる。道路の真ん中では、写真を撮ることは不可能であり、どうしたものかと思っていたが、あるとき公園に咲いているのを見つけた。真っ白で、ベルベットのような感じの花に赤い葉っぱのコントラストがなかなかいい。

シュウカイドウ（秋海棠）

花の形は、ベコニアに似ているが、木陰に咲いている姿は、楚々とした美しさがある。カイドウのような花で秋に咲くことからこの名前がついたそうである。この写真はまだ、古いカメラで撮ったものであり、しばらくは両刀使いをしていこうかなと思う。

月下美人の開花途中

昨夜開花した月下美人を、新しい一眼レフで挑戦してみた。しかし、まだ使い勝手がよく判っていない為、とにかくシャッターを押すことしかできなかった。光を調整するための、いい方法をＺＥＩＳＳさんに丁寧に教えていただいたのに、結果がでなくて申し訳なく思うばかりである。この次の開花を待って再挑戦したいと思う。

月下美人の蕾

きょう、この花はこれから開花するところである。夕方６時頃にちょうど蕾がふくらみはじめた。たった一夜だけ開花して、翌朝には萎れてしまうはかない花である。今年三度目の開花となった。細長いピンク色の帯のように見える花びらは、開花とともに後ろへ反り返っていく。いよいよこれから、開花ショーの始まりである。

百日草

百日草は夏の間、百日ぐらい咲き続けることから、名付けられた。アゲハチョウがの大好きな花でもある。きょうは、新しいカメラ（一眼レフ）のテストのために、何気なく撮ってみた。まだ、使用方法が判らずただシャッターを押してみた。８００万画素の写真はマクロでなくても、こんな感じに撮ることができた。