この暖かさで、やっと梅の花が膨らみ始めた。残念ながら、朝からあいにくの雨で青空の下で撮ることはできなかった。午後、雨が上がるのを待って出かけた時は、まだ厚い雲がたちこめていた。水滴をいっぱいためた梅の花となった。フラッシュを使用してふたたび撮ってみた。 
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< 岐阜薬科大学の薬草園に今年もセリバオウレンが咲いたとの新聞記事を見てさっそく行ってみた。毎年この季節に３日間だけ一般公開されている。今年は例年になく花がたくさん咲いてた。白い小さな花が斜面一面に広がっていた。この花の虜になってもう三年、やはり今年も逢えてうれしかった。スプリングエフェメラルと言う言葉がとてもよく似合う儚い春の花である。こちらもご覧ください 
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我が家からも伊吹山はじゅうぶん見えるけれど、少し車を走らせて、何度か挑戦した写真の一枚がこれである。実物はもっと美しいのにと思う。この日も、時間とともに雲がたちこもり、なかなかタイミングが難しい。
西側に伊吹山、そして東方向にはこのように気高い信仰の御嶽山も姿をみせてくれる。 
またほぼ北側にも能郷白山も見ることができる。四方八方どちらを見ても山また山である。子どもの頃からこのような景色が普通と思っていたが、そうでもないらしい。 
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フクジュソウが咲いたとのニュースを知り、梅林公園に出かけた。地元のボランティアの人が、植え付けられたそうだ。柵の中に咲いていたが、少し距離があり、ピントの甘い写真となってしまった。柵の中に入っている人がいたが、真似をするわけにはいかない。 
この場所で、ものすごく久しぶりに偶然知人に逢ったのに、ゆっくり話せなかったことが残念だった。 
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今年もやっと開花した。別名「金のなる木」と言われている花である。種類によっては観葉植物として花が咲かないのもあるようだ。我が家にこの鉢植えが来てから毎年花を咲かせているが、いまだかつて一度も、お金が生ったことは無い。 
夏の間は直射日光を避けて日陰に、冬の間はずっと縁側に置いてあるが、管理は比較的楽な植物である。
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