ピンク色のコスモスもそろそろ終わりとなった今日このごろ、このレモンイエローの花が見ごろを迎えている。花の形はコスモスと良く似ているが違う仲間だそうである。背丈はコスモスみたいにかなり徒長したので、切り花として部屋に飾ることとした。 
このブログで花を中心に載せてきたので、少し戸惑いもあったが、珍しい写真が撮れたのでアップすることとした。一目見て、黄色とピンクが昆虫の中では美しい色合いだった。さて、どんな顔？と覗いてみたが、何と頭にはコガネムシが。
伊吹山の登山道にはさわやかな秋の気配が漂っていた。山にはピンク色の花が咲いているように見えたが、良く見ると赤い実が生っていた。そこへは小鳥たちが集まってきていた。
夏から秋にかけて開花する花で、赤・オレンジ・黄色・白・ピンクなどさまざまな色があるのがダリアである。きょうは職場の同僚から、花びらは薄いピンク色で中心からクリームイエローの優しい色合いのダリアの花をいただいた。部屋に飾るとあたりが一段と明るくなった。丹精こめて育てられたダリアの花である。
源氏物語の作者の紫式部の名前から由来している、この紫色の実が生る植物はムラサキシキブという。このいっぱいの実が熟す頃には、ジョウビタキがやってくる。去年はこの実がすべて無くなるまで食べつくしていた。今年も来てくれるかな。 
