我が家の鉢植えで育てていた月下美人が今年も遅ればせながら開花した。あまりの暑さでは蕾がつかないのかもしれない。秋風が吹き始めてから蕾を二つ付け、下弦の月夜に開花した。満月の日ではなかった。ふっくらと大きなふくらみのある蕾は今まさに開花しようとしていた。花びらに巻きついていた蕚が一つ一つ反りはじめて全て反り返した時に満開となった。花の一番奥までカメラを向けてみた。 
参加しています
何年か前に初めて行った時は確か霧に包まれて何も見えなかったのを覚えている。旅行中、ずっと晴天が続いていたのに、この日は少し雲が出始めて、今回も霧の摩周湖かしらと、心配したが何とか、湖も摩周岳もくっきりと見ることができた。また湖の真ん中に浮ぶほくろのような小さな島、カムイシュ島も見ることができた。 
参加しています
知床連山の麓には、原生林の中に点在する５つの湖があった。どこかで同じような景色をと思っていたが、やはり上高地のその景色に似ていた。青空を湖面に映し出しいっそう青い美しい景色がひろがっていた。時間の都合で一、二湖の二つの湖だけを見てきたが、静かな森の中では、野生の動物にも会うことができた。 
参加しています。
道東の旅から帰って、もう一ヶ月になろうとしていた。忘れないうちに、写真を整理しなくてはと思い、ここにアップすることとした。野付半島の先端で、トド松の森が海水におかされ、風化した白い木肌の巨木が乱立するトドワラを散策した。お天気もよく、国後島がくっきりと見える場所で、ハマナスの花が咲いていた。 
家の近くで、この白い花が満開となっていた。え？この花はと思いながらも、写真に収めて帰ってきた。さっそくネットで調べて、そばの花だとわかった。この花は、まもなく結実し、お蕎麦の原料となる。最近はこだわりの蕎麦を食べさせてくれるお蕎麦やさんがあり、手打ちしたばかりの蕎麦は腰がありとても美味しい。 
