東寺(その2) 2012-04-14 21:10:18 | 京都 東寺は庭園もすばらしく、見事な枝垂桜のほかに、瓢箪池には甲羅干しをするカメや親子連れのカモがいた。池に花びらが浮かんでいる様子もとてもきれいだった。 « 東寺 | トップ | カタクリの里 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 瓢箪池でのカメさんと桜の花びら、いいですね~。 (マドンナ) 2012-04-15 01:46:33 瓢箪池でのカメさんと桜の花びら、いいですね~。カメさん、本当に可愛らしいです。カメの甲羅に、花びらが載っているのも、めっちゃお茶目。池に浮かぶ桜の花びら、何枚か撮ったのに気に入ったのがなかったのです。もっと辛抱強く撮ればよかったです。 返信する マドンナさんへ (AandM) 2012-04-15 16:45:36 マドンナさんへ>カメの甲羅に、花びらが載っているのも、めっちゃお茶目。本当ですよね。はじめ見たときにあんまり可愛らしいので思わず、そばにいたおじさんに話しかけていました。観智院のお庭の写真は、いろいろ教えていただいて試行錯誤しましたが、結局あとで見たらコンデジで撮った写真が一番良かったの。やはり一デジは、難しいです。 返信する 東寺はお気に入りのお寺の一つ、しかもけっこう上... (ネアンデルタール) 2012-04-16 19:21:14 東寺はお気に入りのお寺の一つ、しかもけっこう上位。京都では一番古い、平安京からの唯一の寺院。市内に点在する、みやびな雰囲気とは一線を画し、質実剛健な祈りの場だ。お気に入りだから、何度も訪ねているけれど、桜の時期は一度もないことに、あなたの写真を見て初めて気づいた。こんな様子の、はなやぐ東寺を一度も見たことがない。へぇーって感じ、東寺も桜のときは、こんなに表情が和らぐの?知らなかったなぁ。イイね、枝垂れ・・。実にイイ!写真なのに見飽きない。ほほーっと眺めていられる。最高のタイミングだね。三枚目、光の加減なのか、そういう種類なのか真っ白がすこぶるイイ。桜の花、ピンクがかった彩りをかわいいと思いがちだけど、真っ白もイイ、幹の黒とのコントラストが、桜の持つ別の一面 滅びの美学をストレートに表現してる。この白、真っ白というだけでは表現力が未熟すぎる。狂おしいほどに、たえなる白。心奪われる白だ。ほんと絶妙、あなたの目力の勝利だ。東寺は漆黒の寺、そこに この白・・唸るしかない。さてさて 亀がひょうきん。思わずほほ笑む。亀も花見としゃれこんだ。写真はタイミング ある瞬間のきり絵。風景は同じでも、切り取り方でまるで違う。この数枚 切り取り方がイイ。よく切れてる。お見事 脱帽。 返信する ネアンデルタール さんへ (AandM) 2012-04-16 20:56:43 ネアンデルタール さんへ京都のお寺へはあちこち行っていて醍醐寺などは三度目でした。そんな中、ここは初めてでしたしタクシーの運転手さんもあまりお勧めではないようでした。それで行ってみたところ、こんなすばらしいお寺でびっくりしました。すごく、写真を褒めていただいてしまいましたがそれほどでもないので、ちょっと恥ずかしいです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
カメさん、本当に可愛らしいです。
カメの甲羅に、花びらが載っているのも、めっちゃお茶目。
池に浮かぶ桜の花びら、何枚か撮ったのに
気に入ったのがなかったのです。
もっと辛抱強く撮ればよかったです。
>カメの甲羅に、花びらが載っているのも、めっちゃお茶目。
本当ですよね。
はじめ見たときにあんまり可愛らしいので
思わず、そばにいたおじさんに話しかけていました。
観智院のお庭の写真は、いろいろ教えていただいて
試行錯誤しましたが、結局あとで見たら
コンデジで撮った写真が一番良かったの。
やはり一デジは、難しいです。
お気に入りだから、何度も訪ねているけれど、桜の時期は一度もないことに、あなたの写真を見て初めて気づいた。
こんな様子の、はなやぐ東寺を一度も見たことがない。へぇーって感じ、東寺も桜のときは、こんなに表情が和らぐの?知らなかったなぁ。
イイね、枝垂れ・・。実にイイ!写真なのに見飽きない。ほほーっと眺めていられる。最高のタイミングだね。
三枚目、光の加減なのか、そういう種類なのか真っ白がすこぶるイイ。桜の花、ピンクがかった彩りをかわいいと思いがちだけど、真っ白もイイ、幹の黒とのコントラストが、桜の持つ別の一面 滅びの美学をストレートに表現してる。
この白、真っ白というだけでは表現力が未熟すぎる。狂おしいほどに、たえなる白。心奪われる白だ。ほんと絶妙、あなたの目力の勝利だ。
東寺は漆黒の寺、そこに この白・・唸るしかない。
さてさて 亀がひょうきん。思わずほほ笑む。亀も花見としゃれこんだ。
写真はタイミング ある瞬間のきり絵。風景は同じでも、切り取り方でまるで違う。
この数枚 切り取り方がイイ。よく切れてる。お見事 脱帽。
京都のお寺へはあちこち行っていて
醍醐寺などは三度目でした。
そんな中、ここは初めてでしたし
タクシーの運転手さんもあまりお勧めではないようでした。
それで行ってみたところ、こんなすばらしいお寺で
びっくりしました。
すごく、写真を褒めていただいてしまいましたが
それほどでもないので、ちょっと恥ずかしいです。