この言葉の意味を知ったのは去年のことである。なかなか耳あたりのいい言葉で、エフェメラルの語源はフランス語らしい。早春の桜が咲く頃出現し、散る頃見えなくなることから、「スプリングエフェメラル(春のはかない命)」というのだそうである。ギフチョウは名前のとおり岐阜県で名和靖氏により採集されたことに因み、名づけられた蝶である。昨年新聞で名和昆虫博物館でギフチョウが羽化したとのニュースを知り、さっそく駆けつけて一枚撮らせていただいた。羽の色がとても美しく、羽化したばかりでまだ木に止まったままの姿は、やはり儚い感じが伝わってくる。
参加しました。よろしくネ
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スプリング・エフェメラルは心地よい響きがあってとても良いですね。
ギフチョウは去年見ることが出来なかったので
今年は土岐市の「陶史の森」で出会う予定です、
多分、4月第1日曜日にギフチョウの観察会があるようなので(要確認)
出かけられては如何でしょうか?
ブログ始められたのですね、ほぼ毎日更新されていて偉いですね!