AandM

気ままに写真を撮っています。
お花、鳥、蝶、富士山など

スプリングエフェメラルその1

2005-02-17 19:24:44 | スプリングエフェメラル

この言葉の意味を知ったのは去年のことである。なかなか耳あたりのいい言葉で、エフェメラルの語源はフランス語らしい。早春の桜が咲く頃出現し、散る頃見えなくなることから、「スプリングエフェメラル(春のはかない命)」というのだそうである。ギフチョウは名前のとおり岐阜県で名和靖氏により採集されたことに因み、名づけられた蝶である。昨年新聞で名和昆虫博物館でギフチョウが羽化したとのニュースを知り、さっそく駆けつけて一枚撮らせていただいた。羽の色がとても美しく、羽化したばかりでまだ木に止まったままの姿は、やはり儚い感じが伝わってくる。gihutyou4

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 菜の花 | トップ | ムスカリ »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
AandMさん、おはようございます--- (かおばな)
2005-02-20 07:20:27
AandMさん、おはようございます---

スプリング・エフェメラルは心地よい響きがあってとても良いですね。
ギフチョウは去年見ることが出来なかったので
今年は土岐市の「陶史の森」で出会う予定です、
多分、4月第1日曜日にギフチョウの観察会があるようなので(要確認)
出かけられては如何でしょうか?

ブログ始められたのですね、ほぼ毎日更新されていて偉いですね!
返信する

コメントを投稿

スプリングエフェメラル」カテゴリの最新記事