AandM

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お花、鳥、蝶、富士山など

霊宝館(醍醐寺)

2012-04-11 22:52:16 | 京都

今年も、春の京都へ出かけた。どのお寺の桜が見ごろなのか調べてこのお寺に決めた。秀吉が「醍醐の花見」を開いていたというこのお寺の桜は、今は盛りと咲き誇っていた。もう、ためいきをついて見とれるしかないほどの桜の饗宴だった。 Dscf78151

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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
マドンナさんへ (AandM)
2012-04-12 22:01:41
マドンナさんへ
醍醐寺、ここを選んでよかったですね。
もう少し青空がと思いましたが
とにかくどこも満開でしたから
時期としてはグッドタイミングだったと思います。
京都市内で最古の桜でしたか?
たぶん秀吉さんも同じ桜を見たのかしら。
あなたの写真もとても楽しみにしています。
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ネアンデルタールさんへ (AandM)
2012-04-12 21:58:02
ネアンデルタールさんへ
奥村土牛さんの「醍醐寺の桜」
なるほど、何とも言えず美しい桜の絵ですね。
大勢の人が愛でたこの桜の木
今年も、たくさん来ていました。
世界中から来ているんですよね。
京都は本当に元気な街ですね。
これだけの集客力があるには
それなりの魅力があるのだと思います。
また、来年も再来年も訪れたいところです。
是非、時間を見つけてお出かけくださいな。
百聞は一見にしかずですよ。
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霊宝館の奥の枝垂れ桜、圧巻ですよね。 (マドンナ)
2012-04-12 21:24:24
霊宝館の奥の枝垂れ桜、圧巻ですよね。
青空の下で撮りたかったですね。
でもまあ、あの大迫力を見れただけでも、満足ですよね。

写真、3枚目、4枚目のソメイヨシノは、京都市内で最古の
ソメイヨシノだそうです。 調べていくうちに発見。
上から2枚目のアングル、そうだ、こんな構図もありかと。
下から2枚目、可憐に撮られましたね。 
やはり醍醐寺の桜は、強烈な印象ですね。
今年は、いいお花見、できましたね。
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リンクの先は奥村土牛さんの「醍醐寺の桜」 (ネアンデルタール)
2012-04-12 07:17:44
リンクの先は奥村土牛さんの「醍醐寺の桜」
山種美術館でこれを見て以来、魅了されたままの醍醐寺の桜。
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ある意味、怖いほどの美しさ。 (アウストラピテクス)
2012-04-12 00:24:40
ある意味、怖いほどの美しさ。

あなたが切り取ってくれた情景だけで それは伝わる。

桜は特別だ。ただの植物、一本の樹木なのに その一本に、なにかしらの魂、歴史、意図みたいなものを想ってしまう。あるいは想わせる。それだけ奥深く、それだけ濃厚なんだ。

木々の形、枝ぶりがそれぞれに違う。それは自然のなせる、月日のなせる絶妙な構図になる。

花は花びらの一枚だけでも美しく 花の一輪も美しく その重なりが連なりがさらに美しさを煮込む。

さらにさらに 咲き誇るわずかな期間のなかでも 表情を次々とかえる。それは一つのドラマのようだ。

日本人は桜への思い入れが強すぎるという人もいる。しかたがない 桜はそれを持っている。

醍醐寺の桜 見事。

あなたが「もう、ためいきをついて見とれるしかないほどの桜の饗宴だった。」と言う心が真っ直ぐ分かる情景だ。

ひたすら美しい いつかぼくも 生々しく観たい。

http://www.yamatane-museum.jp/image/collection/collection_10.jpg

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