毎年のように知人からシクラメンの鉢植えをいただいている。暖房のかかっているリビングでは花がすぐにだめになってしまうため、縁側のカーテン越しの光をあてて育てている。育てるといっても、水遣りぐらいであるが、それだけで次々と新しい花を咲かせてくれる。せっかく咲いてくれているのにあまり見てやらないとかわいそうなので、毎年必ずカメラを向けているが、なかなかアングルがうまく撮れないのもこの花である。縁側で太陽の光をいっぱいに浴びて、ただ咲き続けている花、シクラメンの今年の顔はこんな感じ。
去年の顔
毎年冬になると、こうして可愛い花を咲かせる『金のなる木』が、我が家にある。
肉厚な葉をもつこの鉢植えは観葉植物とばかり思っていたところ、ある年から花を咲かせるようになってもう何年か経っている。別にお金ができるわけでもないが、葉が育つ時に穴の開いた硬貨を葉に通してあるものを以前見たことがある。花の名前の由来は何処から来ているのか定かではないが、甘い香りとともに、冬の間ずっと咲き続けている。
こちらもよろしければご覧下さい。
クリスマスローズという花をご存知でしたか?ひたむきで清楚な感じの花だと思いますね。いつも下向きに咲くので手を添えないと顔がよく見えないんですよ。今頃から次々と開花するので長く楽しめます。
(クリスマスローズはキンポウゲ科ヘレボラス属の植物)
渋谷で宿泊した翌日は、バスで五分のNHKスタジオパークを見学した。いま放送中の義経のセットなどを見てまわり、ニューススタジオではアナウンサー体験をした。いつものあのBGMが流れて、その日のニュース原稿をいただき読んでみた。まるでアナウンサー気取りでなかなか好い気分を体験できた。毎年紅白歌合戦の行われているNHKホールもここにあった。この後、葛西臨海水族園まで足を伸ばし、いろいろな魚達を見た。マグロが勢いよく泳いでいる姿は、ドーナッツ型水槽の中であるにもかかわらず、あたかも海中を泳いでいるかのように見えた。 http://www10.ocn.ne.jp/~aandm2/tokyo.htm