雪の岐阜城

今朝も雪が降っていたので、道路の渋滞を予測して少し早めに出勤した。途中、長良川にかかる橋のたもとで、雪を被った岐阜城を撮った。山全体も雪がかかって真っ白になっていた。

こちらは、今年の初めに、お城に登って撮った写真である。

雪の朝

昨夜から、強い風とともに雪が降り出していた。朝目覚めて外を見るとやはり、雪の朝だった。さだまさしがグレープというフォークデュオでデビューしたときの曲が「雪の朝」である。
《　表は雪が降ってる　一面の薄化粧　君はまだ眠ったままで　夢でもみてるのかしら　あたりに人影は無く　街もまだ目覚める前　僕は横になったままで　煙草に火をつける》こんな歌詞ではじまる、とても哀愁のあふれる良い曲である。

アロエの花

つぼみを見つけてから、寒さから守るためにカーテン越しの縁側に上げていたこのアロエの花がいよいよ開花し始めた。
大きな蕾の下から順に細長い筒状のオレンジ色の花がつきはじめた。

蕾は約一ヶ月前にできていた。

シクラメン

例年より、暖かい秋だったのでつい昨日まで紅葉を楽しんでいたのに、突然の寒波が雷を連れてやってきた。雪景色の朝を迎えた。まだ、タイヤ交換もできていなくて、あわてたりもした。庭が雪に覆われてしまい、ブログに載せる花もいよいよなくなってきた。そんな時、室内に置いてあったこの花があった。

カーテン越しの縁側で柔らかい日差しに当たって、縁取りが可愛い花である。

すずめの木

一瞬のことだった。車の運転中に、前方で鳥が群れをなしてキンモクセイの木に集まったのを見た。警戒心の強い鳥だけに、ここは慎重に車で近づきガラス越しにカメラを向けてみた。ご覧のとおり、この写真の中だけでも１０羽以上がとまっている。キンモクセイの木に何ゆえ集まってきたのかわからない。実が生っているようにも見えなかった。